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	<title>Room MGMu</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>Michael Giacchinoの受賞スピーチが感動的だった件</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1914</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1914#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Mar 2010 15:45:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキノ）]]></category>
		<category><![CDATA[アカデミー賞]]></category>

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		<description><![CDATA[先日のアカデミー賞、最優秀作曲賞を受賞したのは『カールじいさんの
空飛ぶ家』(09)だったのですが、作曲家のマイケル・ジアッキノの
スピーチがなかなか感動的でした。
 
以下、WOWOWの授賞式放送より。

「９歳の時、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日のアカデミー賞、最優秀作曲賞を受賞したのは『カールじいさんの<br />
空飛ぶ家』(09)だったのですが、作曲家のマイケル・ジアッキノの<br />
スピーチがなかなか感動的でした。</p>
<p> </p>
<p>以下、WOWOWの授賞式放送より。</p>
<p><span id="more-1914"></span><br />
「９歳の時、父に&#8221;引き出しにある８ミリカメラをちょうだい&#8221;と頼んだら、<br />
&#8220;いいよ&#8221;と言われ、それ以来映画を撮り続け、創造的であり続けた。<br />
両親は一度も&#8221;時間の無駄だ&#8221;と言わなかった」</p>
<p>「大人になってからも、学校の先生や仕事仲間も、みんながずっと<br />
私の背中を押し続けてくれた」</p>
<p>「全ての子供たちに私は言いたい。創造的な事は一つも&#8221;無駄&#8221;には<br />
ならない。どうもありがとう！」</p>
<p> </p>
<p>･･･とまぁ、こんな感じの内容でした。</p>
<p> <br />
学問や芸術、スポーツ（あと科学技術とか）といった分野で優れた<br />
人材を育てたかったら、やっぱり長期的なサポートをしてあげないと<br />
いけないんだろうなぁ。金銭的な事もそうだし、彼らがやっている事に<br />
対する理解とか精神的な援助とか、そういうものも含めて。</p>
<p>創作というものは作り出すものが何であれ、試行錯誤を繰り返しながら<br />
少しずつ前進していくものであって、すぐに結果が出なかったり、何度も<br />
失敗したからといって、それをバッサリ「無駄！」と切り捨てちゃいけない<br />
のではないだろうか。そんな仕打ちをされたら発展するものも発展しなく<br />
なるし、夢も希望もなくなるよなぁ（例の事業仕分けとか･･･）。</p>
<p> </p>
<p>「創造的な事は一つも&#8221;無駄&#8221;にはならない」</p>
<p> </p>
<p>うーん、胸に滲みる言葉だぜ。「無駄」の定義を再確認する必要があるなぁ。</p>
<p> </p>
<p>･･･というわけで、『カールじいさん』もCDでサントラを出しましょうよ。<br />
配信だけじゃなくて。</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>シャーロック・ホームズ（音楽について）</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1859</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1859#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Mar 2010 04:56:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[Hans Zimmer（ハンス・ジマー）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ソニー・ミュージックジャパン]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
前回の続きで、本日は『シャーロック・ホームズ』の音楽について。
･･･とは言っても、サントラ盤のライナーノーツで結構あれやこれやと書いて
しまったし、ここで同じ事を書いたら「じゃあ国内盤買わなくていいや」という事に [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1892" title="Sherlock_Holmes" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/03/Sherlock_Holmes1.jpg" alt="Sherlock_Holmes" width="300" height="298" /></p>
<p> </p>
<p>前回の続きで、本日は『シャーロック・ホームズ』の音楽について。</p>
<p>･･･とは言っても、サントラ盤のライナーノーツで結構あれやこれやと書いて<br />
しまったし、ここで同じ事を書いたら「じゃあ国内盤買わなくていいや」という事に<br />
なりますので、ライナーノーツとは違う事を書いてみたいと思います。</p>
<p><span id="more-1859"></span> <br />
何があるかな･･･？あ、そうそう。まず先日ブログに書かせて頂いた通り、ハンス・<br />
ジマーはこの映画で久々にアカデミー賞の最優秀作曲賞にノミネートされました。<br />
受賞したのは『カールじいさんの空飛ぶ家』のマイケル・ジアッキノでしたが、ノミ<br />
ネートだけでも栄誉な事です。いや実にめでたい。</p>
<p>で、ジマーがこの映画の音楽を担当すると聞いて、てっきり『ザ・ロック』(96)とか<br />
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ系の&#8221;ジマー節&#8221;で行くのかなと思ったら、<br />
これまでとは趣の異なる音楽を披露しておりまして、かなり驚かされました。<br />
初めてCDを聞いた時には「ジマーって、こういう音楽を書く人だったっけ？」と<br />
思ってしまったほどで。</p>
<p> </p>
<p>でも、これがまたいいんだな。テーマ曲&#8221;Discombobulate&#8221;のズッチャッ、ズッ<br />
チャッとリズムを刻むキレのあるストリングスとか、ツィンバロンの神秘的な響き<br />
とか、何度か聴いていると思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーとか、<br />
CDを聞いたら病みつきになる事うけあいです。実際、ライナーノーツ原稿を書く<br />
ために何度も何度もサントラ盤を聴いていたら、メロディーが頭から離れなくなり<br />
ました。うーん、譜面が欲しいぜ。</p>
<p>映画を見終わった後、衝動的にサントラ盤を買いたくなるような魅力を持った<br />
メインテーマ曲に仕上がってます。ダウニーJr.版ホームズのエキセントリックな<br />
キャラクターそのまんまの音、という感じ。</p>
<p> </p>
<p>何でもジマーとリッチーは、今回「デジタル・サウンドは極力使わず、生楽器を積<br />
極的に使う」というコンセプトで曲作りを進めていく事にしたとか。ヴァイオリンや<br />
ヴィオラ、アコーディオンなど様々な楽器のソリストがレコーディングに多数参加<br />
しているのですが、彼らの演奏も個性的で聞き応え十分。特筆すべきは<br />
&#8220;Experibass&#8221;なる創作楽器を操るディエゴ・ストッコ。この楽器がまたスゴイ。<br />
詳しくは下記の動画を見て下さい。</p>
<p> </p>
<p> <object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="295" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube-nocookie.com/v/jdYj7dMYwxM&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="295" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/jdYj7dMYwxM&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></object> </p>
<p> </p>
<p>どうですかこのイカレた･･･じゃない、イカした楽器！このExperibassがスコアで<br />
迫力ある音を鳴らしているのです。この動画を見てからサントラを聴けば、どの<br />
パートでExperibassが使われているか分かるはず。</p>
<p> </p>
<p>ソリストの顔ぶれについては、日本版サウンドトラックのライナーノーツにざっと紹介<br />
させて頂いたので、興味のある方は３月２日にソニー・ミュージックジャパンから発売<br />
になった国内盤を是非ぜひお買い求め下さいませ。なかなか面白いメンツがレコーディ<br />
ングに参加してます。</p>
<p> <br />
ハンス・ジマー、御年53歳にして新境地開拓です。</p>
<p> </p>
<p>『シャーロック・ホームズ』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：ハンス・ジマー （追加音楽：ローン・バルフ）<br />
品番：SICP-2596<br />
定価：2,520円</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>シャーロック・ホームズ（映画について）</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1863</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1863#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 17:12:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[ジュード・ロウ]]></category>
		<category><![CDATA[マーク・ストロング]]></category>
		<category><![CDATA[ロバート・ダウニー・Jr.]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 
去る1月12日、『シャーロック・ホームズ』の完成披露試写に友人と行ってきました。
ブログに書こう、書こうと思っていたのですが、その後サントラ盤ライナーノーツの
執筆やら『17歳の肖像』の試写やらFOZZYの製作で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="295" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube-nocookie.com/v/ITU27Sxzi9w&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="295" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/ITU27Sxzi9w&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></object></p>
<p> <br />
去る1月12日、『シャーロック・ホームズ』の完成披露試写に友人と行ってきました。</p>
<p>ブログに書こう、書こうと思っていたのですが、その後サントラ盤ライナーノーツの<br />
執筆やら『17歳の肖像』の試写やらFOZZYの製作でモーレツに忙しくなって<br />
しまったので、遅くなってしまいました。どうもスイマセン。</p>
<p><span id="more-1863"></span> </p>
<p>さて実写ホームズというと、以前NHKで放送していた『シャーロック・ホームズの<br />
冒険』のジェレミー・ブレットのイメージが強いので（吹替えは露口茂氏）、「ロバー<br />
ト・ダウニー・Jr.がホームズ役でワトソン役がジュード・ロウ、監督がガイ・リッチー」<br />
と聞いた時には、そりゃ人選がファンキーすぎるんじゃないかと思いましたが、いざ<br />
本編を観てみると、思いのほか違和感がない。こういうホームズ映画もアリだな、と<br />
納得して観られました。</p>
<p>まぁ確かに、かなり大胆に原作の世界観を脚色しているので、「こんなのホームズ<br />
じゃない！」と思う人もいるかと思いますが、僕は割とすんなり映画の世界観に<br />
入っていけたクチです。</p>
<p>それに、数年前にはもっと奇抜な映画がありましたし。あのアラン・クォーターメインと<br />
トム・ソーヤーとネモ船長と透明人間とジキル博士とドリアン・グレイとミナ・ハーカーが<br />
戦隊ヒーローの如く集結して、悪の軍団をブチのめすやつ。そう、『リーグ・オブ・レジェ<br />
ンド 時空を超えた戦い』(03)ですね。アレに比べたら本作の脚色はカワイイもんです。</p>
<p> </p>
<p>それにしてもダウニーJr.はいい役者ですな。「頭脳明晰な奇人」というエキセントリック<br />
なキャラを愛嬌たっぷりに演じているところとか、説得力のある演技が素晴らしい。<br />
彼は目鼻立ちの整ったかなりの二枚目だと思うのですが（70年代のアル・パチーノ<br />
風か？）、最近のヤワなイケメン俳優にはない内面的なタフさとか危うさ、人生の<br />
辛酸を舐めて体得した（？）シニカルさがあって実にカッコイイです。ゴールデン・グ<br />
ローブ賞受賞はダテじゃない。</p>
<p>原作でモリアーティ教授を滝底に叩き落とした「バリツ」と思しき我流の格闘術も<br />
見られるし、&#8221;武闘派ホームズ&#8221;のシークエンスも見せ方がなかなか面白いです。</p>
<p> </p>
<p>ダウニーJr.がホームズを演じるとなると、ワトソン役にもそれ相応に華のある役者<br />
をアテないとバランスが取れないわけで、そういう意味ではジュード・ロウのキャス<br />
ティングも正しい。奔放なホームズとは対照的に、なまじ常識人であるがゆえに背<br />
負ってしまう「翳り」のようなものがうまく出てました。とりあえず、悪漢をヘッドロッ<br />
クでシメ落とすワトソンは初めて見ました。イカす。</p>
<p>で、今回の悪役はモリアーティ教授･･･ではなくて、黒魔術を操ると噂される貴族の<br />
ブラックウッド卿（筆者ご贔屓のマーク・ストロング）。ホームズの小説ってこんなオ<br />
カルトじみた内容だっけ？ と思うかもしれませんが、物語はホームズが科学的根<br />
拠からブラックウッド卿の黒魔術のトリックを暴いていくという展開なので、悪魔とか<br />
幽霊とか非現実的なものは出てきません。その点はご安心を。</p>
<p>ヒロイン役は原作の『ボヘミアの醜聞』に登場したアイリーン・アドラー（レイチェル・<br />
マクアダムス）なんですが、時系列的にあのエピソードの「その後」という設定になっ<br />
ている様子。原案・製作のライオネル・ウィグラム曰く「マタ・ハリのような女スパイと<br />
して彼女を思い描いた」との事なのですが、「峰不二子的キャラ」と言った方が日本<br />
人には分かり易いでしょう。キャラのポジション的にはあんな感じです。</p>
<p> </p>
<p>サントラ盤は今日発売になったはずなのですが、話が長くなってきたので<br />
今回はこのへんで。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>FOZZYの詞の世界</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1855</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1855#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 27 Feb 2010 07:40:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[WWE]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト情報]]></category>
		<category><![CDATA[FOZZY]]></category>
		<category><![CDATA[クリス・ジェリコ]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
今週は２泊３日で東京に行ってました。小学校時代の同級生の女の子が
「大和楽」という伝統芸能をやっているのですが、彼女が主宰する作曲
発表会があるというので、ちょうど東京に仕事の用事もあったし、それなら
出張ついでに優 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> </p>
<p>今週は２泊３日で東京に行ってました。小学校時代の同級生の女の子が<br />
「大和楽」という伝統芸能をやっているのですが、彼女が主宰する作曲<br />
発表会があるというので、ちょうど東京に仕事の用事もあったし、それなら<br />
出張ついでに優雅に舞台鑑賞としゃれ込みましょうかね、という事になった<br />
わけです。</p>
<p>で、東京滞在中にメールチェックしたら、外部のさるお方にお願いしていた<br />
&#8220;Chasing the Grail&#8221;の歌詞対訳が届いていたのですが、これがまた実に<br />
クオリティの高い翻訳で嬉しくなっちゃいました。</p>
<p> <span id="more-1855"></span></p>
<p>通常、ポップスの歌詞対訳となると、それを専門とする翻訳家の方に対訳を<br />
依頼する事が多いと思うのですが、そこはインディーレーベル。せっかくだから<br />
メジャーレーベルであまりやらないような実験的な事をやってみようじゃないか、<br />
とあれこれ考えておりました。</p>
<p>そこで考えたのが、FOZZYの歌詞対訳を大学教授にお願いするという試み。</p>
<p>『デトロイト・メタル・シティ』がヒットして、ハードロックとかヘヴィ・メタルという<br />
ジャンルはあんな事（詳しくは言えませんが、セックスとかドラッグとか誰かを<br />
転がすとか、まぁそういう事）ばっかり歌っているような印象を世に与えて<br />
しまったような気がするのですが、一概にそうは言えないんじゃないかと。<br />
ハードロックだって失恋や傷心、社会風刺や文学的な事を歌ったりしている<br />
わけで。</p>
<p>そこでFOZZYの詞の世界に格調高さを持たせるべく、英文学のプロに歌詞の<br />
翻訳をお願いしたと。そういうわけです。</p>
<p> </p>
<p>自分で言うのも何ですが、これが大正解！シロウトの僕がざっと読んでみても、<br />
今回の&#8221;Chasing the Grail&#8221;はかなり凝った歌詞になってるなーと思ったので<br />
すが、正統派英文学のプロの方が翻訳して下さったおかげで、詞の表現や<br />
言葉の解釈に深みが増して、ワイルドな中にもインテリジェンスを漂わせた、<br />
実に詩的な内容になったのでした。</p>
<p> </p>
<p>思えばクリス・ジェリコという人は子供の頃から「本のムシ」だったという話も聞き<br />
ますし（前に『WWE Confidential』でそんな事を言っていたような気がする）、マイ<br />
ク・パフォーマンスも上手いので、日常的に語彙の豊富な人なんですな。今回も<br />
ヨハネの黙示録を題材にした&#8221;Wormwood&#8221;とか、スティーヴン・キングとピーター・<br />
ストラウブの小説『タリスマン』からタイトルを取った&#8221;God Pound His Nails&#8221;<br />
なんて曲もあるし。</p>
<p>「FOZZYの歌詞は非常に文学的含蓄に富んでいて、いろいろなallusionがある」<br />
と翻訳を担当した先生も言っておりました。つまりはヘヴィ・メタルとしてはもちろん<br />
の事、独立した読み物（＝詩）としても一級品というわけです。素晴らしい。</p>
<p> </p>
<p>これでまた一歩アルバム製作が進みました。残りの作業も頑張ります。</p>
<p> 　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>FOZZY! FOZZY!! FOZZY!!!</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1840</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1840#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2010 13:24:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[WWE]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト情報]]></category>
		<category><![CDATA[FOZZY]]></category>
		<category><![CDATA[クリス・ジェリコ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.marigold-mu.net/?p=1840</guid>
		<description><![CDATA[
 
Charlie DeChantの『Like the Weather』のリリース以来、長らく沈黙を守っていた
（別に好きで沈黙していたわけじゃないのですが）ウチのレーベルですが、次回
発売タイトルが正式に決まりました [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1841" title="Fozzy_Shot" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/02/Fozzy_Shot.jpg" alt="Fozzy_Shot" width="400" height="300" /></p>
<p> <br />
Charlie DeChantの『Like the Weather』のリリース以来、長らく沈黙を守っていた<br />
（別に好きで沈黙していたわけじゃないのですが）ウチのレーベルですが、次回<br />
発売タイトルが正式に決まりました。</p>
<p> <span id="more-1840"></span></p>
<p>FOZZYのニューアルバム『Chasing the Grail』を緊急リリース致します！</p>
<p> </p>
<p>もはや説明不要かと思いますが、FOZZY（フォジー）はWWEのスーパースター、<br />
クリス・ジェリコがヴォーカリストを務める異色のハードロック／ヘヴィメタル・バンド。<br />
前作『All That Remains』から実に５年ぶりのリリースとなった新作アルバムを、<br />
日本版仕様でウチのレーベルから思い切ってドーンと出してしまおうと。そういう<br />
話になったわけなのです。あわわわわ。</p>
<p>まぁ、ここに至るまでには様々なドラマがあったりもしたのですが、それは追々<br />
お話しさせて頂きます。</p>
<p>日本版仕様って事は、US盤にはないものが何かしらついてくるわけで、現在<br />
いろいろ鋭意制作中です。</p>
<p> </p>
<p>本日は取り急ぎお知らせまで。<br />
乞うご期待！</p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>今年のゴールデン・ラズベリー賞</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1836</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1836#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Feb 2010 15:28:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.marigold-mu.net/?p=1836</guid>
		<description><![CDATA[ 
ある意味アカデミー賞より面白いゴールデン・ラズベリー賞のノミネート作品が
先日発表になりましたが、なるほど今年はこういうラインナップですか。
相変わらず容赦ないなぁ。
 
■最低映画賞
『All About Stev [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> </p>
<p>ある意味アカデミー賞より面白いゴールデン・ラズベリー賞のノミネート作品が<br />
先日発表になりましたが、なるほど今年はこういうラインナップですか。<br />
相変わらず容赦ないなぁ。</p>
<p> <span id="more-1836"></span></p>
<p>■最低映画賞<br />
『All About Steve』<br />
『G.I.ジョー』<br />
『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
『Old Dogs』<br />
『トランスフォーマー／リベンジ』</p>
<p>■最低男優賞<br />
ケヴィン、ジョー、ニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ／ザ・コンサート ３Ｄ』<br />
ウィル・フェレル『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
スティーヴ・マーティン『ピンクパンサー2』<br />
エディ・マーフィ『エディ・マーフィの 劇的1週間』<br />
ジョン・トラヴォルタ『Old Dogs』</p>
<p>■最低女優賞<br />
ビヨンセ・ノウルズ『オブセッション 歪んだ愛の果て』<br />
サンドラ・ブロック『All About Steve』<br />
マイリー・サイラス『ハンナ・モンタナ／ザ・ムービー』<br />
ミーガン・フォックス『トランスフォーマー／リベンジ』<br />
サラ・ジェシカ・パーカー『噂のモーガン夫妻』</p>
<p>■最低助演女優賞<br />
キャンディス・バーゲン『ブライダル・ウォーズ』<br />
アリ・ラーター『オブセッション 歪んだ愛の果て』<br />
シエナ・ミラー『G.I.ジョー』<br />
ケリー・プレストン『Old Dogs』<br />
ジュリー・ホワイト『トランスフォーマー／リベンジ』</p>
<p>■最低助演男優賞<br />
ビリー・レイ・サイラス『ハンナ・モンタナ／ザ・ムービー』<br />
ヒュー・ヘフナー『Miss March』<br />
ロバート・パティンソン『ニュームーン／トワイライト・サーガ』<br />
ヨーマ・タコンヌ『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
マーロン・ウェイアンズ『G.I.ジョー』</p>
<p>■最低カップル賞<br />
ケヴィン、ジョーとニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ／ザ・コンサート　3D』<br />
サンドラ・ブロックとブラッドリー・クーパー『All About Steve』<br />
ウィル・フェレルと出演者全員とクリエイター『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
シャイア・ラブーフとミーガン・フォックス『トランスフォーマー／リベンジ』<br />
クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンとテイラー・ロートナー<br />
『ニュームーン／トワイライト・サーガ』</p>
<p>■最低リメイク、続編賞<br />
『トランスフォーマー／リベンジ』<br />
『G.I.ジョー』<br />
『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
『ピンクパンサー2』<br />
『ニュームーン／トワイライト・サーガ』</p>
<p>■最低監督賞<br />
マイケル・ベイ『トランスフォーマー／リベンジ』<br />
ウォルト・ベッカー『Old Dogs』<br />
ブラッド・シルバーリング『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
スティーヴン・ソマーズ『G.I.ジョー』<br />
フィル・トレイル『All About Steve』</p>
<p>■最低脚本賞<br />
『All About Steve』<br />
『G.I.ジョー』<br />
『マーシャル博士の恐竜ランド』<br />
『トランスフォーマー／リベンジ』<br />
『ニュームーン／トワイライト・サーガ』</p>
<p> <br />
･･･何か、思わず納得してしまう。『マーシャル博士の恐竜ランド』とか『ピン<br />
クパンサー２』とか。サンドラ・ブロックはアカデミー賞とラジー賞でダブル<br />
ノミネートですか（対象作品は違うけど）。なかなか狙って出来る事じゃないぞ。</p>
<p> </p>
<p>『DRAGONBALL EVOLUTION』は何で入ってないの？ と思われる方もいらっ<br />
しゃるかと思いますが、ラジー賞はその作品がある程度ヒットしないとノミネート<br />
されない（されたくもないだろうけど）のです。実写版『ドラゴンボール』は大コケ<br />
した上に、アメリカでは日本国内ほど話題にならなかったので、ラジー賞にすら<br />
選ばれない真の意味での「ダメ映画」の烙印を押されてしまったというわけです。</p>
<p> </p>
<p>それならまだラジー賞の候補に挙がった方がネタ的においしいと思うのですが、<br />
どうでしょう。『スコーピオン』とか意外に面白いものもあるし。</p>
<p>　</p>
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		<title>第82回アカデミー賞 最優秀作曲賞ノミネート作品</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Feb 2010 15:18:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[Alexandre Desplat（アレクサンドル・デプラ）]]></category>
		<category><![CDATA[Atli Orvarsson（アトリ・オルヴァルッソン）]]></category>
		<category><![CDATA[Hans Zimmer（ハンス・ジマー）]]></category>
		<category><![CDATA[Marco Beltrami（マルコ・ベルトラミ）]]></category>
		<category><![CDATA[アカデミー賞]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
第82回アカデミー賞ノミネート作品が発表になりました。まぁ今年は『アバター』(09)が
ほとんどの賞を獲ってしまうと思うので、イベントとしては面白味に欠けるような気もします。
が、しかし。仕事柄作曲賞の行方には興味が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> </p>
<p>第82回アカデミー賞ノミネート作品が発表になりました。まぁ今年は『アバター』(09)が<br />
ほとんどの賞を獲ってしまうと思うので、イベントとしては面白味に欠けるような気もします。<br />
が、しかし。仕事柄作曲賞の行方には興味があったりして。ノミネート作品は以下の通り。</p>
<p> <span id="more-1828"></span></p>
<p>ジェームズ・ホーナー：『アバター』(09)<br />
アレクサンドル・デプラ：『Fantastic Mr. Fox』(09)<br />
マルコ・ベルトラミ &amp; バック・サンダース：『ハート・ロッカー』(08)<br />
ハンス・ジマー：『シャーロック・ホームズ』(09)<br />
マイケル・ジアッキノ：『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)</p>
<p> </p>
<p>『シャーロック・ホームズ』は先月サントラ盤の仕事で試写を観てきたばかりですが、<br />
確かに面白い音楽でした。ジマーの場合、毎回作曲に携わるコンポーザーの数が<br />
多いので、アカデミー賞の規定でノミネートの対象にならなかったりする事がある<br />
わけですが（『ダークナイト』(08)とか）、今回は大丈夫だったらしい。</p>
<p>アトリ（・オルヴァルッソン）さんがアコーディオンを演奏しているので、個人的に<br />
この中で一番思い入れのあるサントラです。そのうちブログでもちゃんとサントラに<br />
ついて書かないといけませんな。</p>
<p> </p>
<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/archives/1763" target="_blank">以前のブログ</a>で「マルコさんは『ハート・ロッカー』で作曲賞候補にならないのかな？」<br />
などと書きましたが、本当に候補になりました。何度かインタビューした事のある方<br />
なので、今回のノミネートは嬉しいものがあります。前回候補になった『3時10分、<br />
決断のとき』(07)の音楽も素晴らしかったし。</p>
<p>ただ、今回はアカデミー会員ウケするようなタイプの音楽じゃないのがツライところ。<br />
何か、「映画の評価が高いから、ついでに音楽も入れとくか」という感じで選んだような<br />
気もする。</p>
<p> </p>
<p>アレクサンドル・デプラは『記憶の棘』(04)あたりから英語圏での評価が高くなって<br />
きましたが、今年は彼の中でもかなり異色の作品でのノミネート。こういう音楽も<br />
イケる人だったのですね。西部劇のパロディ風スコアと申しましょうか。ハッキリ<br />
言ってこの映画での受賞は難しそう。</p>
<p> </p>
<p>ジアッキノはオスカーを獲ったら「TVゲーム音楽畑出身で初のオスカー受賞者」<br />
という快挙を成し遂げるのですが、果たしてどうなるか（グラミー賞とゴールデン・<br />
グローブ賞は獲ったけど）。<br />
『M:I:3』(06)でインタビューした時、この方は「スコアにデジタル音を使いすぎると、<br />
映画から人間味が失われてしまう」と言ってました。生音・フルオケにこだわって<br />
曲を作る、正統派の映画音楽家さんです。</p>
<p>それにしても、『カールじいさん』の音楽はこんなに評価が高いのに、未だにCDを<br />
出さずに配信オンリーとはどうした事か。今からでも遅くないからCDでサントラを<br />
出してくれ。</p>
<p> </p>
<p>個人的にはジアッキノに受賞してもらいたいのですが、結局『アバター』のホーナーが<br />
獲ってしまったりして…。</p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Dr.パルナサスの鏡</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1817</link>
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		<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 15:23:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[Jeff Danna（ジェフ・ダナ）]]></category>
		<category><![CDATA[Mychael Danna（マイケル・ダナ）]]></category>
		<category><![CDATA[コリン・ファレル]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ジュード・ロウ]]></category>
		<category><![CDATA[ジョニー・デップ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
昨日は何かと話題の映画『Dr.パルナサスの鏡』(09)を観てきました。
 
個人的にテリー・ギリアムは作品によってイマイチ乗り切れないものも結構あるのですが
（『ローズ・イン・タイドランド』(05)は途中で挫折しま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1818" title="doctor parnassus" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/01/doctor-parnassus.jpg" alt="doctor parnassus" width="300" height="300" /></p>
<p> <br />
昨日は何かと話題の映画『Dr.パルナサスの鏡』(09)を観てきました。</p>
<p> </p>
<p>個人的にテリー・ギリアムは作品によってイマイチ乗り切れないものも結構あるのですが<br />
（『ローズ・イン・タイドランド』(05)は途中で挫折しました･･･）、今回はあのギラギラ・ゴチャ<br />
ゴチャしたヴィジュアルも健在だったし、「鏡の向こうの世界」の享楽的かつ悪夢的なCGも<br />
見応えがあったし、なかなか楽しめました。</p>
<p> <span id="more-1817"></span></p>
<p>既に各メディアで語られている通り、本作撮影中にトニー役のヒース・レジャーが急死して<br />
しまうという悲惨な出来事があったわけですが、「鏡の向こうのトニー」役をジョニー・デップ、<br />
ジュード・ロウ、コリン・ファレルの３人が演じる事で何とか完成に漕ぎ着けたと。ヒースが<br />
亡くなる前に「現実世界のトニー」をほとんど撮り終えていたというのは奇跡としか言いよう<br />
がありません（スタンド・インを使って後から撮ったシーンもあるだろうけど）。現実世界と<br />
鏡の向こうでトニーの見た目が変わる事に関しても、いざ観てみたら違和感がなかったし、<br />
「鏡に入った人の願望に従って、トニーの容姿が変わる」という設定も何となく説得力が<br />
あったような。</p>
<p>で、「あっちの世界のトニー」を演じた３人もピタリとキャラクターにハマってました。大雑把<br />
に分類するとデップが「善人のトニー」、ジュードが「胡散臭いトニー」、ファレルが「浅はかな<br />
ワルのトニー」･･･という感じでしょうか。ヒースの急死を受けての苦肉の策だったのだろう<br />
けど、結果として「現実世界で掴み所のなかった青年が、鏡の中でその多面的な人格を<br />
晒されてしまう」という構成になったわけで、ある意味すごく心理学的な映画になった気が<br />
します。</p>
<p>それにしても、ファレルはキャラ的に「浅はかなチンピラ」って印象の俳優なんでしょうかね。<br />
『プライド＆グローリー』(08)とか『ヒットマンズ・レクイエム』(08)もそうだったし。あの濃い<br />
眉毛と無精ヒゲのせいでそう見えるのかな。</p>
<p> </p>
<p>「悪魔と取引した男の悲劇」というドラマも自分好みでした。『エンゼル・ハート』(87)とか『デ<br />
ィアボロス 悪魔の扉』(97)とか、ああいう「悪魔もの」が好きなクチでして。トム・ウェイツの<br />
悪魔役もハマってますな。あの声であの風体だし。今回の悪魔は憎たらしさの中にも人情<br />
家っぽい一面があって、なかなか魅力的な存在でした。「世の中には、悪魔の力を持って<br />
しても地獄送りに出来ない悪党が存在する」という後半の展開には妙に納得させられまし<br />
た（最近そういう事件が多いですしね･･･）。</p>
<p> </p>
<p>この映画、音楽もいい味を出してました。作曲はマイケル・ダナとジェフ・ダナ。『ローズ・イ<br />
ン・タイドランド』に続いての登板。くたびれた大道芸一座の物悲しい祝祭性を体現した、<br />
メイン・テーマ曲の哀愁のメロディーが絶品です。もともとマイケル・ダナという人はアトム・<br />
エゴヤン作品で「悩める人々」の心を癒すような音楽を書いてきた人ですが、今回もパル<br />
ナサス博士（クリストファー・プラマー。御年81歳！）の苦悩や空虚な心の内を切々と描き<br />
出しています。</p>
<p>抑制の利いた音楽に定評があるマイケル＆ジェフのダナ兄弟ですが、今回は作品の性質<br />
上シアトリカルなスコアが多いような気がします。が、大道芸の祝祭性を過度に煽らず、<br />
悩める者の心情を哀愁の調べで代弁する作風は、まぎれもなくダナ兄弟のもの。彼ららし<br />
さは決して失われていませんでした。サントラ盤も「買い」です（インチキ慈善事業の歌と、<br />
国家権力冒涜ソングも勿論収録）。</p>
<p> </p>
<p>余談ですが、「鏡の向こうのトニー#3」のシーンでピーター・ストーメア（『プリズン・ブレイ<br />
ク』のアブルッチ）が出てました。ファンの方はお見逃しなく。</p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Thank you for 3Q Holiday!!!</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1795</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1795#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 15:56:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[Favorite Music]]></category>
		<category><![CDATA[miette-one]]></category>
		<category><![CDATA[Quesa]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
17日の日曜日、Quesaさん主催のライブ「3Q Holiday!!!」（@下北沢mona records）に
行ってきました。

前の週に映画の試写で東京に行ったばっかりだったので、かなりの強行スケジュール
だっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-1796" title="3Q holiday" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/01/3Q-holiday-329x480.jpg" alt="3Q holiday" width="329" height="480" /></p>
<p> <br />
17日の日曜日、Quesaさん主催のライブ「3Q Holiday!!!」（@下北沢mona records）に<br />
行ってきました。</p>
<p><span id="more-1795"></span></p>
<p>前の週に映画の試写で東京に行ったばっかりだったので、かなりの強行スケジュール<br />
だったのですが（原稿の〆切も迫ってるし）、いやー、無理をしてでも行ってよかったな、<br />
と思える素晴らしいライブでございました。</p>
<p> </p>
<p>Quinkaさんのフォーキーで優しい歌にシアワセな気分になり（The La&#8217;sの&#8221;There<br />
She Goes&#8221;やSmashing Pumpkinsの&#8221;1979&#8243;など、カヴァーの選曲も絶妙！）、</p>
<p> </p>
<p>Qurageさんのアヴァンギャルドなギターサウンド（とドクトクなMC）に衝撃を受け、</p>
<p> </p>
<p>バンドスタイルで絶品ポップスを演奏したQuesaさんの歌で至福の絶頂へ。<br />
新曲も昼下がりの午後にぴったりなハートウォーミングな曲でした。</p>
<p>Quesaさんのライブは去年の仙台のカフェライブで拝見して以来でしたが、あの時<br />
とも曲のアレンジが違う感じで（でもあの「リスナーの心に届く声」は健在）、興味<br />
深いものがありました。</p>
<p> </p>
<p>バンドのセッティング中はmiette-oneさんのオシャレな選曲のDJで夢心地に。<br />
終演後にご本人と少しお話出来たのですが、mietteさんは『うる星やつら』の<br />
キャラクターの中ではランちゃん派だそうです（mietteトリビア？）。</p>
<p>miette-one謹製の「売れないCD ver.2」も最高にポップです。 </p>
<p> </p>
<p>以下、アーティストの皆さんのmyspaceへのリンクです。</p>
<p>Quinka, with a Yawn<br />
<a href="http://www.myspace.com/quinkawithayawn" target="_blank">http://www.myspace.com/quinkawithayawn</a></p>
<p>Qurage<br />
<a href="http://www.myspace.com/qurage" target="_blank">http://www.myspace.com/qurage</a></p>
<p>Quesa<br />
<a href="http://www.myspace.com/quesa93" target="_blank">http://www.myspace.com/quesa93</a></p>
<p>miette-one<br />
<a href="http://www.myspace.com/mietteone" target="_blank">http://www.myspace.com/mietteone</a></p>
<p> </p>
<p>　</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>RAW #867</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1787</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1787#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 16 Jan 2010 16:25:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[WWE]]></category>
		<category><![CDATA[クリス・ジェリコ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.marigold-mu.net/?p=1787</guid>
		<description><![CDATA[ 
 
2010年一発目の放送だったから、ゲスト・ホストにも力を入れてみたんだろうけど、
ホントにブレット・ハートの出演が実現するとは思わなかった。何か、HBKが終始
すごく居心地が悪そうだったように見えたんですが、気の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> </p>
<p> </p>
<p>2010年一発目の放送だったから、ゲスト・ホストにも力を入れてみたんだろうけど、<br />
ホントにブレット・ハートの出演が実現するとは思わなかった。何か、HBKが終始<br />
すごく居心地が悪そうだったように見えたんですが、気のせいでしょうか（笑）。<br />
ハンターさんは相変わらずバックステージでニヤニヤしながらグッズの宣伝なんぞ<br />
してましたが、この日のHBKはニコリともしなかったしなぁ。</p>
<p> <span id="more-1787"></span></p>
<p>それにしてもまぁ、ブレット、HBK、ヴィンスの「モントリーオール事件」のお互いの<br />
言い分ってやつを長年見聞きして参りましたが、少なくともブレットとヴィンスに<br />
関してはどっちもどっちというか、お互い様なんじゃないかと（HBKは２人のモメ事に<br />
関わってワリを食った感じ）。</p>
<p>結局、この一件で３人とも孫の代まで（あるいはひ孫の代まで）語って聞かせられる<br />
ようなセンセーショナルな「事件」を作ったわけだし、業界の伝説的人物にもなったし、<br />
ブレットもこうしてWWEに顔を出して大歓声を浴びる事になったわけだし、うまい事<br />
やりましたな。「物議がカネを呼ぶ」とはよく言ったもんです。</p>
<p> </p>
<p>ゲスト・ホストのブレットに、「オレの試合でHBKをハメてやれよ」とそそのかした<br />
ジェリコさんのチンケな悪党ぶりが妙におかしかった。</p>
<p> </p>
<p>そして番組のラストをああいう風にシメたヴィンス。さすがです。</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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