• My Works, サントラ, 映画ネタ 2012.01.25 コメントは受け付けていません。

    ghost protocol 

    やっとこさサントラ盤が手元に届いたので、『ゴースト・プロトコル』(11)の音楽についてざっくりと。
    音楽は前作『M:I:3』(06)に引き続きマイケル・ジアッキーノ。

    前作の時は、確かキネ旬のサントラレビューか何かだったと思うのですが、「オケの編成がムダに大きい」とか手厳しい事が書かれてあって、うーんそうかなぁ、とか思ってしまったのですが、それと比べると今回はかなり音がシェイプアップされた感じで、結果としてスコアのテンポもよくなっている印象。『M:I:3』よりキャッチーなアルバムに仕上がっていると思います。

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  • My Works, サントラ, 映画ネタ 2011.09.18 コメントは受け付けていません。

     fast five_score

     

    『ワイルド・スピードMEGA MAX』(11)の音楽を手掛けたのは、ジャスティン・リン監督の”ダチ”とでも言うべき作曲家のブライアン・タイラー。このシリーズには『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)、『ワイルド・スピードMAX』(09)に続いての登板。

    例によってスケール感のあるオーケストラにロック楽器(ギターとかドラム)をミックスしたド派手なスコアを聞かせてくれているのですが、今回はブラジル音楽の要素を大胆に導入しているのがポイント。ドラムスとパーカッションを聞かせたノリのいいサウンドがなかなか新鮮。

     

    打楽器をふんだんに使ったスコア、というと真っ先に思い出されるのがジョン・パウエルではないかと思うのですが、ノリ的には彼の『ナイト&デイ』(10)とか『ミニミニ大作戦』(03)あたりの音楽に近い。本作のタイラーの場合、それに加えてロック、ヒップホップ、エレクトロニカなどの音楽もガンガン取り入れてます。「ロック感覚で聴けるオリジナル・スコア」という感じで、一見さんにも敷居の低いスコア・アルバムに仕上がってます。映画を見たら、「ああ、そういやあの場面の曲ノリノリだったなー」みたいな感じで、スコア盤が欲しくなるようなサウンドではないかと思います。

    私事で恐縮ですが、今年の夏はライナー原稿を書き終えてからもこのサントラを聴きまくりました。何度聴いても飽きないんだ、これが。

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  • My Works, サントラ, 映画ネタ 2011.09.09 コメントは受け付けていません。

    man on fire
     

    というわけで、久々にこの企画をやってみようかなと。まぁ『マイ・ボディガード』(つくづくこの邦題はいかがなものか、と思う)のサントラ盤はハリー・グレッグソン=ウィリアムズのスコア・アルバムなので、補完というより本編でどんな既製曲が使われたかを検証していくって事で。さすがに全部は追っかけられないので、有名どころをかいつまんで、という感じになりますが。

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  • My Works, サントラ, 映画ネタ 2011.08.17 コメントは受け付けていません。

    HOP_JP 

    前回この映画について、「子供に付き合って映画を見に来たオトナを退屈させない作り」と書きましたが、それは日本語吹替えに限った話ではなくて、もともとの映画自体がそういう作りになってます。

     

    主人公のイービーの声が、アクの強いR指定のコメディアンのラッセル・ブランドだし、80年代の人気スター、デヴィッド・ハッセルホフが本人役で特別出演しているし、プレイボーイ・マンションのシーンでインターフォン越しに喋っているのはヒュー・ヘフナー本人だし、ゲームソフト会社のシーンではブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ(本人)とイービーのジャム・セッションまで聞けてしまう。劇中、こんな感じで大人向けの小ネタがところどころに挿入してあります。

    あとは劇中の挿入歌。イービーがハリウッドを放浪するシーンでポイズンの”Every Rose Has Its Thorn”が流れたり、フレッド(ジェームズ・マースデン)とイービーが末っ子の学芸会(?)でバウ・ワウ・ワウの”I Want Candy”を歌ったり(エンドクレジットではコーディ・シンプソンのカヴァー版が使われてます)、妙に懐かしい選曲。これは明らかに「いま現在小さいお子さんのいるお父さん・お母さん」対象の選曲でしょう。

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  • My Works, サントラ, 映画ネタ 2011.07.09 コメントは受け付けていません。

    i am number four

    D.J. カルーソという監督は作品ごとに作曲家を変えてくるので(トーマス・ニューマンからクリストフ・ベック、フィリップ・グラスにジェフ・ザネリ、果てはブライアン・タイラーまで、何とも節奏のない人選)、次に誰を起用するのか読めない人です。

    今回の『アイ・アム・ナンバー4』(11)では、トレヴァー・ラビンを起用しました。
    割と手堅い人選で来たなぁ、という印象。

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