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	<title>Room MGMu &#187; Paul Cantelon（ポール・カンテロン）</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>ブーリン家の姉妹</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Oct 2008 07:16:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
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		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
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今回は25日から公開になった映画『ブーリン家の姉妹』(08)についてのお話を少々。
エリザベス１世の生みの親として知られるアン・ブーリンに実は妹がいて、
時のイングランド国王ヘンリー８世の寵愛を巡って、姉妹の間で壮 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2008/10/the_other-boleyn_girl.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-29" title="the_other-boleyn_girl" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2008/10/the_other-boleyn_girl.jpg" alt="" width="280" height="277" /></a></p>
<p> <br />
今回は25日から公開になった映画『ブーリン家の姉妹』(08)についてのお話を少々。</p>
<p>エリザベス１世の生みの親として知られるアン・ブーリンに実は妹がいて、<br />
時のイングランド国王ヘンリー８世の寵愛を巡って、姉妹の間で壮絶な愛憎劇が<br />
繰り広げられるというストーリー。</p>
<p>ヘンリー８世の寵愛というより、王妃の座を狙うアン・ブーリンをナタリー・ポートマンが<br />
演じ、「清純で心優しい」妹のメアリーをスカーレット・ヨハンソンが演じている…のですが、<br />
ゴシップ紙などでインタビュー中の態度の悪さとか奔放な私生活を度々スッパ抜かれている<br />
ヨハンソンが清純派のメアリーを演じるというのは「ちょっとイメージが違うなぁ」という気もします。</p>
<p>で、映画の中身はと言いますと、アン・ブーリンの狡猾さとヘンリー８世の女ったらしぶりが<br />
印象に残ります。<br />
アンはヘンリー８世を手玉にとって、妹メアリーを宮廷から追い出し、キャサリン・オブ・<br />
アラゴンとの離婚を迫り、ローマ・カトリック教会からも決別させるなどやりたい放題。<br />
ヘンリー８世はいわゆる「アン・ブーリン萌え」状態なので、完全に彼女の言いなりに<br />
なってしまうんですな。この時期イングランドの歴史が大きく動いたわけですが、<br />
その背後にはこういう事情があったというわけです。そう考えると、伝統ある英国王室の<br />
お家騒動も、高尚なんだか低俗なんだかよく分からなくなってきます。</p>
<p>そういえば昔、ハーマンズ・ハーミッツの&#8221;I&#8217;M HENRY THE VIII, I AM&#8221;という曲がありましたね。<br />
『ゴースト ニューヨークの幻』(90)でパトリック・スウェイジが歌ってたアレです。<br />
何だかフザケた感じの曲だった印象がありますが、ヘンリー８世という人物は割と<br />
歌われている歌詞のまんまのお人だったようです。ってことは、やっぱり通俗的な人だったのか。</p>
<p>さて本作の音楽を担当したのは、『潜水服は蝶の夢を見る』(07)のポール・カンテロン。<br />
全編クラシック出身らしい流麗かつ上品なオーケストラ・スコアで纏めています。<br />
メロディーもしっかりしていて、&#8221;Opening Titles&#8221;で聴けるメインテーマと、&#8221;Anne is Exiled&#8221;や<br />
&#8220;Anne Charms Henry&#8221;などで使われるアン・ブーリンのテーマの２つを中心とした主題曲で<br />
構成されています。CDの収録時間62分とコストパフォーマンス的にもお買い得。<br />
クラシック音楽に興味のある方にオススメしたい一品です。</p>
<p>ちなみにこのカンテロンという方は、若い頃に大変な目に遭いつつも努力してプロの<br />
音楽家になったというエピソードがございます。<br />
一体どういう目に遭ったのかは、私が国内盤CDに寄稿したライナーノーツを読んで<br />
頂ければと思います。</p>
<p>その国内盤CDは、ランブリング・レコーズより発売中。</p>
<p>『ブーリン家の姉妹』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：ポール・カンテロン<br />
品番：GNCE7033<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　　　</p>
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