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	<title>Room MGMu &#187; Kaada（コーダ）</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>ホルテンさんとKaadaさん</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Feb 2009 05:43:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[Favorite Music]]></category>
		<category><![CDATA[My Works]]></category>
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…というわけで、本日は前回の『ホルテンさんのはじめての冒険』の話の続き。
Kaadaさんの音楽についてもうちょっと詳しく書く、という事でございました。
 
ビクターのTさんからお仕事の依頼を頂いてから、Kaa [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/kaada.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-370" title="kaada" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/kaada.jpg" alt="" width="480" height="320" /></a></p>
<p> </p>
<p> <br />
…というわけで、本日は前回の『ホルテンさんのはじめての冒険』の話の続き。<br />
Kaadaさんの音楽についてもうちょっと詳しく書く、という事でございました。</p>
<p> </p>
<p>ビクターのTさんからお仕事の依頼を頂いてから、Kaadaさんについていろいろ調べて<br />
みたわけですが、母国ノルウェーでCloroformという３人組のオルタナ系ガレージ・<br />
ロック・バンドを結成していたり、Faith No Moreのマイク・パットンと組んでアルバムを<br />
リリースしていたり…と、どう考えても鉄道員のオジサンの映画とイメージが結びつかな<br />
かったんですな。</p>
<p>で、Kaadaさんのアルバムも購入しました。『Thank You for Giving Me Your Valuable<br />
Time』（1st）と『Music for Moviebikers』（2nd）の２枚を鑑賞。<br />
（ジャケット画像提供：<a href="http://www.romzrecord.com/enter/index.html" target="_blank">ROMZ RECORD</a>）。</p>
<p> <a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/kaada_albums.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-371" title="kaada_albums" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/kaada_albums.jpg" alt="" width="440" height="220" /></a></p>
<p> </p>
<p>『Thank You&#8230;』は古き良きアメリカン・ポップス（サーフロックとかフィフティーズ・ポップス<br />
とか）をブレイクビーツでバラバラに解体して再構築した感じの内容。David Holmesとか<br />
The Free Associationのアルバムみたいな感じでしょうかね。やっぱりホルテンさんの<br />
音楽とはほど遠いトンがった感じ。Cloroformもこんな感じの音楽でしたが。</p>
<p>で、もう一方の『Music for&#8230;』を聴くと「あ、なるほどねぇ」と『ホルテンさん』への登板も<br />
思わず納得。こちらの音楽はインスト主体の室内楽的アルバムで、雪国の寂寥感や<br />
素朴さが感じられる作品。いわゆる「架空のサウンドトラック」系のアルバムですね。<br />
ガレージロックと室内楽という音楽のギャップがスゴイです。</p>
<p> </p>
<p>で、まぁKaadaさんの音楽をリサーチした上で本人にインタビューを敢行したのですが、<br />
ワタクシと歳が近いせいか、Kaadaさんも「Hey, Mol、メール読んだぜ！何でも聞いて<br />
くれよ！」ってなノリで、二つ返事で取材に応じてくれました。いやー気さくな人でひと安心<br />
でした（英語が通じてよかった、という点が一番安心したわけですが…）。</p>
<p>インタビューの詳細はCD封入のライナーノーツを読んで頂くとして、要点をかいつまんで<br />
お話ししますと、Kaadaさんは母国でもあえてインディーズ系の異色な映画を選んで作曲<br />
しているそうな。確かに『Natural Born Star』のジャケットを見ると、中身も相当変わった<br />
映画なんだろうなと思ってしまいますが。Kaadaさん曰く「ありきたりなロマコメ映画は興味<br />
ないんだよね」だそうです。ドクトク路線まっしぐらという印象でした。</p>
<p>そんなKaadaさんの音楽があったからこそ、『ホルテンさん』もベタなお涙頂戴ドラマになる<br />
事もなく、切なくもシュールな異色の人情ドラマに仕上がったんだろうなぁ、と思いました。</p>
<p> </p>
<p>『ホルテンさん』の音楽で出色なのは、ラップスティール・ギターが哀愁のメロディーを奏でる<br />
オープニング曲「ベルゲン急行が行く」と、ホルテンさんが空港をたらい回しにされるシーンの<br />
トボケた曲「空港をウロウロ」でしょうか。</p>
<p> </p>
<p>前回も書きましたが、サントラ盤は<a href="http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A022282/VICP-64652.html" target="_blank">ビクターエンタテインメント</a>より好評発売中。</p>
<p>ハリウッド映画では味わえない、スカンジナビアン・ミュージックの独特な世界を<br />
ぜひぜひお楽しみ下さい。</p>
<p> <br />
『ホルテンさんのはじめての冒険』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：Kaada（コーダ）<br />
品番：VICP-64652<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　　　　</p>
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		<title>ホルテンさんのはじめての冒険</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/357</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/357#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 15:04:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
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		<description><![CDATA[ 
 
本日は北国ノルウェー発の人情ドラマ、『ホルテンさんのはじめての冒険』についてのお話。
 
「ホルテンさん」ことオッド・ホルテンは、ノルウェー鉄道・ベルゲン急行のベテラン運転士。
一人暮らしのアパートで規則正しい生 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/vicp-64652.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-360" title="vicp-64652" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/02/vicp-64652.jpg" alt="" width="280" height="277" /></a></p>
<p> </p>
<p>本日は北国ノルウェー発の人情ドラマ、『ホルテンさんのはじめての冒険』についてのお話。</p>
<p> </p>
<p>「ホルテンさん」ことオッド・ホルテンは、ノルウェー鉄道・ベルゲン急行のベテラン運転士。<br />
一人暮らしのアパートで規則正しい生活を送る無口で生真面目な67歳のオジサマです。</p>
<p>ところが定年退職を迎えた最後の勤務の日に寝坊して、自分が運転するはずの電車に<br />
乗り遅れた事からさぁ大変、ホルテンさんの規則正しい毎日は次から次へと&#8221;脱線&#8221;して<br />
いくのでありました、というのが大まかなストーリー。</p>
<p> </p>
<p>言ってみれば、この映画は無口で朴訥としたホルテンさんのロードムービーという感じですね。<br />
で、ホルテンさんは道中いろいろな人と会うわけですが、これがまた皆さん味のあるキャラ<br />
ばかりでいい感じなんですな。ある意味「ゆるキャラ」というか。</p>
<p>人なつっこいノールダール少年や、レストラン「ヴァルキュリーエン」の飄々とした老ウェイター、<br />
「ワシゃー目隠しされても物が見えるんじゃよ」とのたまい、ホルテンさんを恐怖の「目隠し<br />
ドライブ」に連れて行くシッセネール、マニアックな「鉄道音当てゲーム」に熱中するノルウェー<br />
鉄道の職員の皆さんなど、心の温かい、けれども何だか心の奥底に哀しみを抱えていそうな、<br />
それでいてシュールな登場人物がホルテンさんの前に現れては、ホルテンさんに何らかの<br />
影響を与えていくと。</p>
<p>イマドキの日本映画だったら、さしずめもう20年近く顔を合わせていない息子（もしくは娘）とか、<br />
昔の恋人とか、余命幾ばくもない親友というような「分かり易い」キャラを登場させて、<br />
観客を全力で泣かせにかかるのかもしれませんが（エンドクレジットではきっとコテコテの<br />
バラード曲なんか流れたりするのでしょう）、この映画にはそういう意図はないようです。</p>
<p> </p>
<p>人間描写は割とあっさりしていて、ホルテンさんが何を感じ、何を思っているかは映画を観た<br />
人が好きなように解釈していいような作りになってます。これが押しつけがましくなくて大変<br />
よい感じなんですな。ホルテンさんの珍道中を見ながら、「いろいろあるけど、人生って悪く<br />
ないなぁ」と独りごちる。それがこの映画の楽しみ方なのかもしれません。</p>
<p>その他にも「世界の車窓から」に出て来そうなベルゲン急行の勇姿や、レトロでお洒落な<br />
ノルウェーの町並みとか雪景色も美しく、一見の価値があります。<br />
そういや久しぶりにケータイやパソコンが話に絡んでこない映画を観ましたが、こういう<br />
素朴な作りの映画もいいもんですね。</p>
<p>映画はBunkamura ル・シネマ他で今週21日から公開。地方都市でも順次公開していく<br />
そうなので、詳しくは公式サイト（<a href="http://www.horten-san.jp" target="_blank">www.horten-san.jp</a>）でご確認下さい。</p>
<p> </p>
<p>…というわけで、当ブログ恒例のサントラ盤のご紹介。以前のブログでちょこっとお話したKaada<br />
（コーダ）というノルウェーのミュージシャンが音楽を担当しております。室内楽を思わせる<br />
ストリングスにギター、ヴィブラフォン、木管、パーカッションなどを導入した哀愁のアコースティック・<br />
スコアを聴かせてくれます。</p>
<p>これがまたラウンジ系というかイージーリスニング系というか、マッタリとした味わいで、聴けば<br />
聴くほど味が出てくる音楽なのですが、ワタクシがインタビューを敢行したKaadaさんの紹介も<br />
含めて、詳しくは次回お話ししたいと思います。</p>
<p> </p>
<p>サントラ盤は<a href="http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A022282/VICP-64652.html" target="_blank">ビクターエンタテインメント</a>より好評発売中。</p>
<p> </p>
<p>『ホルテンさんのはじめての冒険』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：Kaada（コーダ）<br />
品番：VICP-64652<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　　　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>仕事始め</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/196</link>
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		<pubDate>Mon, 05 Jan 2009 02:44:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[BRITANI（ブリタニー）]]></category>
		<category><![CDATA[Kaada（コーダ）]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。
今年度もマリーゴールドミュージックをよろしくお願い致します。
 
というわけで、今日から仕事始めでございます。昨日は市内某所のドトールでブリタニーと今年の
抱負 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/01/britani-and-kaada.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-195" title="britani-and-kaada" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/01/britani-and-kaada.jpg" alt="" width="480" height="360" /></a></p>
<p> </p>
<p>遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。<br />
今年度もマリーゴールドミュージックをよろしくお願い致します。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、今日から仕事始めでございます。昨日は市内某所のドトールでブリタニーと今年の<br />
抱負というか活動の方向性をビシッと決めていこうじゃありませんか、という事で作戦会議を<br />
行った…のですが、途中からいろいろあってブリちゃんのお友達が席に合流して参りまして、<br />
打ち合わせ後半からは雑談で談笑モードにシフトしてしまいました。</p>
<p>あいかわらず打ち合わせの仕切りが悪いワタクシ。まぁ楽しかったから全然オッケーなのですが。<br />
今年も「楽しいのが一番」という事で、ある意味方向性は決まったのかなと（笑）。</p>
<p>さて、ブリちゃんが手に持っているCDはと申しますと、ノルウェー出身の個性派ミュージシャン<br />
&#8220;Kaada&#8221;（母国では「コーダ」と読むそうです）の「Thank You For Giving Me Your Valuable Time」<br />
というアルバムです。</p>
<p>ワタクシ昨年末にビクターのTさんから『ホルテンさんのはじめての冒険』というお正月第２弾映画の<br />
サントラ盤の仕事を頂いたのですが、その映画の音楽を手掛けているのがこのKaadaさんなのです。</p>
<p>ライナーノーツを書くにあたってKaadaさんのCDを買い込んで聴きまくったわけですが、いやーこれが<br />
なかなか屈折したポップ・センスをお持ちの方で、非常に面白いアルバムなのですよ。<br />
古き良きアメリカン・ポップスをバラバラに解体して、ブレイクビーツで組み立て直したような。</p>
<p>一度アルバムに耳を傾けると、「コレは懐メロのリミックス集なのか？」という錯覚に陥りますが、<br />
全部Kaadaさんのオリジナル曲。ちょっとクセの強いサウンドですが、一度ハマると抜け出せなくなる<br />
中毒性みたいなものがあります。ノルウェー人のミュージシャンはやっぱりひと味違います。</p>
<p>今回『ホルテンさん』のサントラ盤ライナーノーツを執筆するにあたって、ワタクシ何とそのKaadaさんに<br />
インタビューする事が出来ました。いろいろ興味深い話が聞けたので、この件については後日『ホル<br />
テンさん』のネタをブログに書く時に改めてご紹介させて頂きます。</p>
<p>で、何で今回ブリちゃんがこのCDを持った写真を掲載しているかといいますと、「今年一発目の<br />
ブログでブリちゃんの写真が欲しかったから」という、まぁそれだけの理由だったりします。<br />
いわゆるファンサービスというヤツでございますね。ご覧の通り、ブリちゃんは元気です。</p>
<p> </p>
<p>何はともあれ、今年もよろしくお願い致します。</p>
<p> </p>
<p>『パッセンジャーズ』のブログ内の答え</p>
<p>ハーヴェイ・カイテルの「あの映画」：『ルル・オン・ザ・ブリッジ』(98)<br />
ユアン・マクレガーの「あの映画」：『STAY ステイ』(05)</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
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