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	<title>Room MGMu &#187; クリスチャン・ベール</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>『アメリカン・サイコ』のサントラ盤を補完してみる</title>
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		<pubDate>Fri, 31 Dec 2010 13:45:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン・ベール]]></category>
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仕事にかかりっきりでお知らせするのをすっかり忘れてましたが、レーベルは元旦から１月３日までショップの発送作業をお休みさせて頂きます。
とはいえ、休み返上でエリオット・ルイスのアルバムの製作作業を進めているので、受注 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2610" title="american psycho" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/12/american-psycho.jpg" alt="american psycho" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>仕事にかかりっきりでお知らせするのをすっかり忘れてましたが、レーベルは元旦から１月３日までショップの発送作業をお休みさせて頂きます。</p>
<p>とはいえ、休み返上でエリオット・ルイスのアルバムの製作作業を進めているので、受注は通常どおり承っております。年始オーダー分の商品の発送は４日以降になりますので、何卒ご了承下さい。</p>
<p> </p>
<p>さて2010年最後のトピックスは、カルト映画にしてクリスチャン・ベールの出世作と名高い『アメリカン・サイコ』について。僕も公開当時映画館で見てかなり衝撃を受けたクチですが、その後原作本を読んでさらに衝撃。よくあの内容を映画化出来たなー、と感心した次第です。</p>
<p>当然のようにサントラ盤も購入したわけですが、これはかなりガッカリな内容。なぜかというと、映画本編で使われた曲がほとんど入ってなかったから。</p>
<p>ここはサントラ愛と根気とヒマを総動員して曲を補完するしかないだろう、と。<br />
･･･というわけで、まず元々のサントラ収録曲は以下の通り。</p>
<p><span id="more-2609"></span></p>
<p> </p>
<p> 1. You Spin Me Round (Like A Record) &#8211; Dope<br />
 2. Monologue 1 &#8211; John Cale<br />
 3. Something in The Air (American Psycho Remix) &#8211; David Bowie<br />
 4. Watching Me Fall (Underdog Remix) &#8211; The Cure<br />
 5. True Faith &#8211; New Order<br />
 6. Monologue 2 &#8211; John Cale<br />
 7. Trouble &#8211; Daniel Ash<br />
 8. Paid in Full (Coldcut Remix) &#8211; Eric B. &amp; Rakim<br />
 9. Who Feelin&#8217; It (Philip&#8217;s Psycho Remix) &#8211; Tom Tom Club<br />
10. Monologue 3 &#8211; M.J. Mynarski<br />
11. What&#8217;s on Your Mind (Pure Energy Remix) &#8211; Information Society<br />
12. Pump Up The Volume &#8211; M/A/R/R/S<br />
13. Paid in Full (Remix) &#8211; The Racket</p>
<p> </p>
<p>このうち1と13は劇中未使用。Monologue1-3はスコアというより、メインはパトリック・ベイトマン（ベール）のモノローグ。スコアはセリフの後ろでBGM的に流れている程度。3,4,7,9はエンドクレジット使用曲･･･というわけで、13曲中映画の中で使われている歌モノは４曲だけで、あとはほとんどエンドクレジットでかかる曲という事になるのです。映画の中で印象的な使われ方をした曲がほとんど入ってない。これがガッカリな理由。</p>
<p>それじゃあ、映画の中で他にどんな曲が使われてたの？というと、有名どころだけでもこんな感じ。</p>
<p> </p>
<p>Walking on Sunshine &#8211; Katrina &amp; The Waves<br />
Simply Irresistible &#8211; Robert Palmer<br />
I Touch Roses &#8211; Book of Love<br />
Hip to Be Square &#8211; Huey Lewis &amp; The News<br />
Lady in Red -Chris De Burgh<br />
In Too Deep &#8211; Genesis<br />
Sussudio &#8211; Phil Collins<br />
The Greatest Love Of All &#8211; London Philharmonic Orchestra<br />
（ホイットニー・ヒューストンのインスト・カヴァー）<br />
Secreil Nicht &#8211; Mediaeval Baebes<br />
If You Don&#8217;t Know Me By Now &#8211; Simply Red</p>
<p> </p>
<p>･･･とまぁ、なかなか豪華絢爛なラインナップ。ツタヤとかiTunesで「80年代洋楽ベスト」みたいなアルバムを何枚か探すだけでも、結構な数の曲が揃うんじゃないかと思います。</p>
<p>これらの曲がサントラ盤に入れられなかった理由は・・・たぶん「権利関係」なのでしょう。ちなみにスコア担当のジョン・ケイルは、ヴェルベット・アンダーグラウンドの元メンバー。室内楽風の弦楽奏がスノッブでオシャレな感じ（オープニングの曲とか）。</p>
<p> </p>
<p>今回使用したCDアルバム：</p>
<p>「アメリカン・サイコ / オリジナル・サウンドトラック」<br />
「ハート・オブ・ロックンロール/ザ・ベスト・オブ・ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース」<br />
「ヴェリィ・ベスト・オブ・ロバート・パーマー」<br />
「ジェネシス・ベスト・アルバム」<br />
「ベスト・オブ・フィル・コリンズ」（7月20日のブログ参照）<br />
「ヴェリー・ベスト・オブ・シンプリー・レッド」<br />
※その他の曲はiTunesで購入。</p>
<p> </p>
<p>サントラ補完度：90％<br />
手前ミソで恐縮ですが、今回はかなりイカす自己編集サントラが仕上がりました。80年代洋楽ファンなら試してみて損はないです。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<h4><span style="color: #0000ff;"><span style="text-decoration: underline;">ホール＆オーツ関連商品</span></span></h4>
<p>Charlie DeChant / Like the Weather 好評発売中！<br />
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<p>　</p>
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		<title>3時10分、決断のとき</title>
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		<pubDate>Tue, 29 Dec 2009 16:57:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Marco Beltrami（マルコ・ベルトラミ）]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン・ベール]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ラッセル・クロウ]]></category>

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この時期になると「2009年のなんたらベスト10」的な特集を目にする事が多いので、それじゃ今年観た映画のベスト５とかサントラベスト５とかやろうかな、と思ったのですが、「アンタのベスト５なんかどーでもいいよ」と言われ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1750" title="310toyuma" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/12/310toyuma.jpg" alt="310toyuma" width="420" height="315" /></p>
<p> <br />
この時期になると「2009年のなんたらベスト10」的な特集を目にする事が多いので、それじゃ今年観た映画のベスト５とかサントラベスト５とかやろうかな、と思ったのですが、「アンタのベスト５なんかどーでもいいよ」と言われそうな気がしたので急遽企画変更。今年観た映画の中でベストだと思った作品を１本選ばせて頂きます。</p>
<p> <span id="more-1749"></span></p>
<p>『3時10分、決断のとき』(07)</p>
<p> </p>
<p>もうこれで決まり！初めて観た時、これが映画である事を忘れるほど感動した。必要最低限のセリフと抑制の効いた演技で、男同士の絆とか男の名誉、そして誇りとは何ぞやというテーマを真摯に描ききった、西部劇の傑作です。悪党だけども一本筋の通った生き方を貫くベン・ウェイド（ラッセル・クロウ）がまた最高にカッコイイんだ、これが。</p>
<p>借金苦で家族関係が冷え切っている牧場主のダン・エヴァンス（クリスチャン・ベール）の悲壮感漂う姿も涙を誘います。ダンが一体何のために命を懸けてウェイドの護送任務に就いたのか、という動機が明かされる終盤の展開は男泣き必至。ダンの話を聞いたウェイドが、その男気に心を打たれて取る行動も泣かせる。こういう熱いドラマが、セリフの行間を読ませる見事なストーリーテリングで綴られていきます。</p>
<p> </p>
<p>しかもこの映画、ムダな登場人物が一切出てこない。賞金稼ぎのピーター・フォンダとか、ウェイドの子分のベン・フォスター（例によって恐いです）、町医者のアラン・テュディック、ダンの妻のグレッチェン・モル、息子のローガン・ラーマン、バーの女主人ヴィネッサ・ショーに至るまで、皆一様にキャラが立っていて、彼らの生き様や人生観がさりげないセリフからもヒシヒシと伝わってくるのです。丁寧な脚本と、ジェームズ・マンゴールド監督の演出の賜物と言えるでしょう。マンゴールドが以前撮ったスタローンの『コップランド』(97)も西部劇っぽい話でしたね、そういえば。</p>
<p> </p>
<p>そしてマルコ・ベルトラミの音楽が非常に素晴らしい。オーケストラにギター、ダルシマー、マウスハープ（『バウンド』(96)でジーナ・ガーションが口にくわえて「びよぉぉん♪」と弾いていたあの楽器）などを用いて作り上げた、ドライで男臭い感じのスコア。映画の終盤で流れる&#8221;Bible Study&#8221;の熱いメロディーは、聴いていて本気で目頭が熱くなります。サントラ・ファンを自認する方は是非ともサントラ盤を聴いて頂きたいと思います（ちなみにマルコさんは本作でアカデミー賞の最優秀作曲賞にノミネートされました）。</p>
<p>以前『ダイ・ハード4.0』(07)のサントラ用にマルコさんにインタビューした時、「『3:10 to Yuma』はすごくいい映画だから、日本で公開されたら是非観て欲しいな」と言っていたのですが、確かに作曲家本人が太鼓判を押すだけの事はある、素晴らしい作品でした。<br />
 </p>
<p>この映画は『決断の3時10分』(57)のリメイクという事で、先頃オリジナル版を観てみたのですが、これに関してはリメイク版の方が遙かによく出来てました。「最近のハリウッド映画はリメイクと続編モノばっかりでダメだねー」と語る批評家（批評家&#8221;のような人&#8221;も含む）の方が結構いますが、そういうものの見方は実に了見が狭い、と言わざるを得ません。リメイクにも良質な作品はあるものなんです。食わず嫌いはいけません。</p>
<p>そういう意味でも、本作は「リメイク＝駄作」という固定概念をブチ破る意義深い作品なんじゃないかな、と思います。</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
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		<title>パブリック・エネミーズ</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1666</link>
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		<pubDate>Thu, 19 Nov 2009 15:48:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン・ベール]]></category>
		<category><![CDATA[ジョニー・デップ]]></category>
		<category><![CDATA[マイケル・マン]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
公開まで１ヶ月を切ったので、そろそろ宣伝も兼ねてこの映画についてあれこれ書いた方がいいんではないだろうか、と思ったので、本日は『パブリック・エネミーズ』(09)のお話。
この映画、東宝東和さんの試写で見せてもらった [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1667" title="public enemies_01" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/11/public-enemies_01.jpg" alt="public enemies_01" width="300" height="427" /></p>
<p> <br />
公開まで１ヶ月を切ったので、そろそろ宣伝も兼ねてこの映画についてあれこれ書いた方がいいんではないだろうか、と思ったので、本日は『パブリック・エネミーズ』(09)のお話。</p>
<p>この映画、東宝東和さんの試写で見せてもらったのが８月中旬でした。ちょうど前日に『ワイルド・スピードMAX』(09)の試写で東京に来ていたので、せっかくだからもう一本観て帰ろう！と思い立ち、試写日程の連絡をくれたユニバーサルミュージックのMさんに「ぜひ行かせて頂きます！」と電話で即答したのでありました。夕方は小学校時代の友達ともミニ同窓会で盛り上がったし、この週は充実した東京出張でございました。</p>
<p> </p>
<p>閑話休題。</p>
<p> </p>
<p>監督がマイケル・マンで、ジョニー・デップがジョン・デリンジャーを、クリスチャン・ベールがFBIのメルヴィン・パーヴィスを演じると聞いて、当初は「1930年代を舞台にして『ヒート』(95)的な事をまたやりたいんだな」と思ったのですが、いざ本編を見てみるとそうでもない事が判明。物語の中心になっているのはデリンジャーとビリー・フレシェット（マリオン・コティヤール）の破滅的な愛の逃亡劇で、デリンジャー＝デップが主役の映画でした。</p>
<p>まぁ、『ヒート』もデ・ニーロとエイミー・ブレネマンが終盤に逃避行を試みていましたけど･･･。</p>
<p>そんなわけで、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの&#8221;２大競演&#8221;がウリの『ヒート』と違って、今回のベールは脇役扱い。とはいえ、ベールは主役を食わない程度に存在感を発揮（←ここがベールの巧いところ）して、『アメリカン・サイコ』(00)の時のようなニヒルな佇まいを見せてくれています。ベールの出演シーンもちゃんと観てあげて下さいね。</p>
<p> </p>
<p>そして肝心のジョニー・デップなのですが、クラシックなギャングスター姿もイケてます。ジャック・スパロウのようなキャッチーな要素は一切ナシ。でも銀行強盗時のクールな振る舞いなどは、『ヒート』のデ・ニーロに勝るとも劣らないカッコよさ。劇中、結構クサい演出もあったりするのですが、まぁデップなら絵になるので許すという感じ。マイケル・マンは一見硬派そうですが、実はかなりのロマンティストではないかと自分は見ております。まぁ自分はそういう部分も含めてマン作品が好きなので、随所で「マイケル・マン節」が炸裂する本作を楽しんで拝見させて頂きました。</p>
<p> </p>
<p>この映画、公開前から「1930年代のドラマをHDカメラで撮るのはいかがなものか？」という事が話題になってました。レトロな時代の映画なら、フィルムで撮影してセピアがかった映像にすれば味が出るのに…という事なのだと思いますが、マンは近作でHDカメラを使いまくっているし、「わざとらしく古臭さを強調する要素は一切排除したかった」と言っているので、そういう画作りには全然興味がなかったみたいです。</p>
<p>多分、「もし1930年代のあの場にいたらどう見えるか？」･･･という映像を作りたかったのでしょう。ドキュメンタリー・タッチの映像というヤツでしょうか。こういう試みはあまりなかったので、なかなか新鮮です（好みは分かれるでしょうけれども）。ちなみに撮影監督は『インサイダー』(99)以来久々のタッグになる名手ダンテ・スピノッティ。</p>
<p> </p>
<p>で、マイケル・マンの映画と言えば、リアルな銃撃戦とこだわり抜いた音響効果も要チェックなわけで、今回もマシンガンを撃ちまくる銃撃戦が用意されております。マニアな方には、リトルボヘミア・ロッジ銃撃戦の音響効果とか、フォードのV8フラット・ヘッド・エンジンの音なども楽しんで頂けるのではないかと。</p>
<p>マン監督のもうひとつのこだわり、サウンドトラック（劇中音楽）についてはまた後ほど。</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
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