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	<title>Room MGMu &#187; 80年代</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>『イースターラビットのキャンディ工場』の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/3083</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/3083#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Aug 2011 05:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[Christopher Lennertz（クリストファー・レナーツ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
前回この映画について、「子供に付き合って映画を見に来たオトナを退屈させない作り」と書きましたが、それは日本語吹替えに限った話ではなくて、もともとの映画自体がそういう作りになってます。
 
主人公のイービーの声が、アク [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-3090" title="HOP_JP" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2011/08/HOP_JP.jpg" alt="HOP_JP" width="310" height="310" /> </p>
<p>前回この映画について、「子供に付き合って映画を見に来たオトナを退屈させない作り」と書きましたが、それは日本語吹替えに限った話ではなくて、もともとの映画自体がそういう作りになってます。</p>
<p> </p>
<p>主人公のイービーの声が、アクの強いR指定のコメディアンのラッセル・ブランドだし、80年代の人気スター、デヴィッド・ハッセルホフが本人役で特別出演しているし、プレイボーイ・マンションのシーンでインターフォン越しに喋っているのはヒュー・ヘフナー本人だし、ゲームソフト会社のシーンではブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ（本人）とイービーのジャム・セッションまで聞けてしまう。劇中、こんな感じで大人向けの小ネタがところどころに挿入してあります。</p>
<p>あとは劇中の挿入歌。イービーがハリウッドを放浪するシーンでポイズンの&#8221;Every Rose Has Its Thorn&#8221;が流れたり、フレッド（ジェームズ・マースデン）とイービーが末っ子の学芸会（？）でバウ・ワウ・ワウの&#8221;I Want Candy&#8221;を歌ったり（エンドクレジットではコーディ・シンプソンのカヴァー版が使われてます）、妙に懐かしい選曲。これは明らかに「いま現在小さいお子さんのいるお父さん・お母さん」対象の選曲でしょう。</p>
<p><span id="more-3083"></span></p>
<p> </p>
<p>オリジナル・スコアを手掛けたのはクリストファー・レナーツ。フィルモグラフィーにこれといった有名タイトルがないので、ややマイナーな印象の人ですが、レナーツの名前が一躍有名になったのは、2008年の大統領選挙で「オバマ支持だったのに、自分の曲（『メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲』のメインテーマ）がマケインの選挙CMに勝手に使われて憤慨した」という事件でしょう。そりゃ対立候補のCM曲に使われたらいい気持ちはしないわなー。しかも本人に何のことわりもなく使われたんじゃ尚更。</p>
<p>音楽はコメディ映画のスコアの宿命か、１曲あたりの時間が短め。１分台の曲が多くて、一番長くて３分20秒台。その代わり全34曲収録されてます。とはいえ全編フルオケ録音。一応しっかりしたメロディーのテーマ曲もあり。劇中でイービーがドラムやパーカッションを叩くシーンがあるので、音楽も打楽器を効かせたアレンジ。短い曲が多いから、バラエティ番組の音効に使えそうかも。そっち方面の仕事をやっている方にオススメの１枚。</p>
<p> </p>
<p>日本公開版はエンドクレジットでNot yetの歌が流れるそうですが、僕が試写で見た時はThe Deekompressorsの&#8221;The Pink Berets&#8221;が流れてました。結構いい曲だったんですが（サントラには収録されてます）、たぶんこの曲が差し替えられるんだろうなぁ。&#8221;I Want Candy&#8221;を差し替えるとは考えがたいし。</p>
<p> 自分は外国映画を観ていて、日本語の歌が流れてくるとガクッと来るタイプなのですが、一般的にはどうなんでしょう。あ、『カーズ２』(11)のポリリズムはちゃんと世界公開版で使われているので、あれは別って事で。</p>
<p> </p>
<p>国内版サントラ盤はランブリング・レコーズから発売中。ハデなジャケットが目印です。</p>
<p> </p>
<p>『イースターラビットのキャンディ工場』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：クリストファー・レナーツ<br />
品番：GNCE-7096<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<h4><span style="color: #0000ff;"><span style="text-decoration: underline;">Daryl Hall &amp; John Oates 関連商品 好評発売中！</span></span></h4>
<p>■Eliot Lewis / 6 &amp; One<br />
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<p>■Charlie DeChant / Like the Weather<br />
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		<title>『ウォール・ストリート』の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2746</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2746#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Feb 2011 09:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[Craig Armstrong（クレイグ・アームストロング）]]></category>
		<category><![CDATA[Stewart Copeland（スチュワート・コープランド）]]></category>
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		<description><![CDATA[
 
「ぴあ映画生活」でこの映画の上映時間を調べていたら、映画のあらすじ紹介で思いっきりあるサプライズ演出をネタバレされてしまったので、正直凹みました。
「それをここで書くか!?」と思った。
せっかく映画を見に行く直前ま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2747" title="wall street_money never sleeps" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2011/02/wall-street_money-never-sleeps.jpg" alt="wall street_money never sleeps" width="320" height="289" /></p>
<p> </p>
<p>「ぴあ映画生活」でこの映画の上映時間を調べていたら、映画のあらすじ紹介で思いっきりあるサプライズ演出をネタバレされてしまったので、正直凹みました。</p>
<p>「それをここで書くか!?」と思った。<br />
せっかく映画を見に行く直前まで、可能な限り予備知識をゼロにしてたのにぃ。</p>
<p>この事を知らなかったら、映画を見ていて例のシーンになった時に「おお！あの人が！」と心地よく驚く事が出来たのになぁ。</p>
<p> </p>
<p>ま、それはさておき、映画本編はまぎれもなく『ウォール街』(87)の正当なる続編でした。矢継ぎ早のセリフ、スプリット・スクリーンの活用、トレーディング・シーンのガチャガチャした編集、摩天楼の空撮、オリヴァー・ストーンのカメオ出演、ゴードン・ゲッコー（マイケル・ダグラス）の昔と変わらぬ冷血漢っぷりなど、１作目をきちんと踏襲した作りになってます。</p>
<p>ただ、中・後半の展開は「あの&#8221;金持ちのゲス野郎&#8221;だったゴードンもずいぶん変わったなー」と思ってしまいましたが。歳を取ると、あの人ですら娘や孫が愛おしくなるものらしい。１作目ではそんな一面は微塵も感じさせなかったけど。</p>
<p>映画を見ていて気になったので調べてみたのですが、イーライ・ウォーラックは今年で御年96歳なのですね。元気なおじいちゃんだ･･･。この映画でもいい味出しまくりでした。</p>
<p> <br />
とはいえ、僕がこの映画で一番楽しみにしていたのは、物語云々よりも音楽の使い方でした。</p>
<p> </p>
<p><span id="more-2746"></span><br />
オリヴァー・ストーンの音楽マニアっぷりはつとに有名ですが、こちらも１作目をきちんと踏襲して、デヴィッド・バーン（＆ブライアン・イーノ）とトーキング・ヘッズの歌モノを大々的にフィーチャーしていました。</p>
<p>サントラ盤がデヴィッド・バーンのレーベル&#8221;Todo Mundo&#8221;からリリースになっている事もあって、内容はバーンの歌モノ８曲＋トーキング・ヘッズの&#8221;This Must be The Place (Naive Melody)&#8221;＋クレイグ・アームストロングのスコア３曲というバーンのベスト盤的な内容になってます。</p>
<p>&#8220;Home（家）&#8221;とか&#8221;Life（人生）&#8221;とか&#8221;Place（居場所）&#8221;をテーマにしたバーンのヴォーカル曲が、映画のナレーター的役割を果たしているのが興味深い。単に彼の曲を垂れ流しているのではなくて、きちんとテーマに沿った選曲をしていると解釈していいのではないかと思います。ストーン監督＆音楽監修のバド・カーがいい仕事をしています。前作同様に映画のラストで&#8221;This Must be The Place&#8221;がかかった時には、大変痛快な気分になりました。ちょっと予定調和な終わり方じゃない？と首をかしげてしまいそうな結末もこの曲で許せてしまいます。いい曲だわー。</p>
<p> <br />
スコア作曲のクレイグ・アームストロングは、『ワールド・トレード・センター』(06)以来のストーン監督作への登板。『WTC』の音楽は荘厳な雰囲気で素晴らしかったけど、ガヤガヤした内容になるであろう『ウォール・ストリート』にアームストロングのメランコリックな音楽は合うのだろうか？と本編鑑賞前は思っておりました。が、いざ映画を観てみたらきちんと合ってました。</p>
<p>というのも、前作はバブル期の80年代中頃を舞台にした映画だったので、リッチでハッピーで楽天的な音楽でよかったわけですが、今回は金融業界が破綻していく中でしぶとく生き残ろうとする&#8221;強欲&#8221;な男たちの話なので、決して楽天的な内容ではない。そこで、アームストロングの哀調を帯びた音楽が効果を発揮するというわけです。「父と娘」という情に訴えかけるテーマも描いてますし。</p>
<p>もっとサントラにアームストロングのスコアを入れてほしかったけど、劇中で使われたスコアはアルバムに収録された&#8221;Prison&#8221;、&#8221;Money&#8221;、&#8221;Helicopter Reveal&#8221;のバリエーションという感じだったので、まぁこの３曲だけの収録という構成も致し方ないのかも。劇中では『プランケット＆マクレーン』(99)のサントラからアームストロングの&#8221;Ball&#8221;が使われてました。</p>
<p> </p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2748" title="wall street" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2011/02/wall-street.jpg" alt="wall street" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>ちなみに１作目の音楽を手掛けたのは、ポリスのスチュワート・コープランド。リズムの組み立てに凝った感じの軽めのシンセ・スコア。いま聴くとちょっと時代を感じさせる音楽です。コープランドも才能ある人だと思うんだけど、何か映画音楽ではいい作品に恵まれていない気がする。代表作と呼べるのが『ランブルフィッシュ』(83)と『ウォール街』だけというのはちょっと勿体ない。</p>
<p> </p>
<h4><span style="color: #0000ff;"><span style="text-decoration: underline;">Daryl Hall &amp; John Oates 関連商品 好評発売中！</span></span></h4>
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</a>　iTunes <a href="http://itunes.apple.com/jp/album/like-the-weather/id409278405?uo=4 " target="itunes_store"><img style="border: 0;" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/images/web/linkmaker/badge_itunes-lrg.gif  " alt="Like the Weather - Charlie DeChant" /></a></p>
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		</item>
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		<title>『アメリカン・サイコ』のサントラ盤を補完してみる</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2609</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2609#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 31 Dec 2010 13:45:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン・ベール]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
仕事にかかりっきりでお知らせするのをすっかり忘れてましたが、レーベルは元旦から１月３日までショップの発送作業をお休みさせて頂きます。
とはいえ、休み返上でエリオット・ルイスのアルバムの製作作業を進めているので、受注 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2610" title="american psycho" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/12/american-psycho.jpg" alt="american psycho" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>仕事にかかりっきりでお知らせするのをすっかり忘れてましたが、レーベルは元旦から１月３日までショップの発送作業をお休みさせて頂きます。</p>
<p>とはいえ、休み返上でエリオット・ルイスのアルバムの製作作業を進めているので、受注は通常どおり承っております。年始オーダー分の商品の発送は４日以降になりますので、何卒ご了承下さい。</p>
<p> </p>
<p>さて2010年最後のトピックスは、カルト映画にしてクリスチャン・ベールの出世作と名高い『アメリカン・サイコ』について。僕も公開当時映画館で見てかなり衝撃を受けたクチですが、その後原作本を読んでさらに衝撃。よくあの内容を映画化出来たなー、と感心した次第です。</p>
<p>当然のようにサントラ盤も購入したわけですが、これはかなりガッカリな内容。なぜかというと、映画本編で使われた曲がほとんど入ってなかったから。</p>
<p>ここはサントラ愛と根気とヒマを総動員して曲を補完するしかないだろう、と。<br />
･･･というわけで、まず元々のサントラ収録曲は以下の通り。</p>
<p><span id="more-2609"></span></p>
<p> </p>
<p> 1. You Spin Me Round (Like A Record) &#8211; Dope<br />
 2. Monologue 1 &#8211; John Cale<br />
 3. Something in The Air (American Psycho Remix) &#8211; David Bowie<br />
 4. Watching Me Fall (Underdog Remix) &#8211; The Cure<br />
 5. True Faith &#8211; New Order<br />
 6. Monologue 2 &#8211; John Cale<br />
 7. Trouble &#8211; Daniel Ash<br />
 8. Paid in Full (Coldcut Remix) &#8211; Eric B. &amp; Rakim<br />
 9. Who Feelin&#8217; It (Philip&#8217;s Psycho Remix) &#8211; Tom Tom Club<br />
10. Monologue 3 &#8211; M.J. Mynarski<br />
11. What&#8217;s on Your Mind (Pure Energy Remix) &#8211; Information Society<br />
12. Pump Up The Volume &#8211; M/A/R/R/S<br />
13. Paid in Full (Remix) &#8211; The Racket</p>
<p> </p>
<p>このうち1と13は劇中未使用。Monologue1-3はスコアというより、メインはパトリック・ベイトマン（ベール）のモノローグ。スコアはセリフの後ろでBGM的に流れている程度。3,4,7,9はエンドクレジット使用曲･･･というわけで、13曲中映画の中で使われている歌モノは４曲だけで、あとはほとんどエンドクレジットでかかる曲という事になるのです。映画の中で印象的な使われ方をした曲がほとんど入ってない。これがガッカリな理由。</p>
<p>それじゃあ、映画の中で他にどんな曲が使われてたの？というと、有名どころだけでもこんな感じ。</p>
<p> </p>
<p>Walking on Sunshine &#8211; Katrina &amp; The Waves<br />
Simply Irresistible &#8211; Robert Palmer<br />
I Touch Roses &#8211; Book of Love<br />
Hip to Be Square &#8211; Huey Lewis &amp; The News<br />
Lady in Red -Chris De Burgh<br />
In Too Deep &#8211; Genesis<br />
Sussudio &#8211; Phil Collins<br />
The Greatest Love Of All &#8211; London Philharmonic Orchestra<br />
（ホイットニー・ヒューストンのインスト・カヴァー）<br />
Secreil Nicht &#8211; Mediaeval Baebes<br />
If You Don&#8217;t Know Me By Now &#8211; Simply Red</p>
<p> </p>
<p>･･･とまぁ、なかなか豪華絢爛なラインナップ。ツタヤとかiTunesで「80年代洋楽ベスト」みたいなアルバムを何枚か探すだけでも、結構な数の曲が揃うんじゃないかと思います。</p>
<p>これらの曲がサントラ盤に入れられなかった理由は・・・たぶん「権利関係」なのでしょう。ちなみにスコア担当のジョン・ケイルは、ヴェルベット・アンダーグラウンドの元メンバー。室内楽風の弦楽奏がスノッブでオシャレな感じ（オープニングの曲とか）。</p>
<p> </p>
<p>今回使用したCDアルバム：</p>
<p>「アメリカン・サイコ / オリジナル・サウンドトラック」<br />
「ハート・オブ・ロックンロール/ザ・ベスト・オブ・ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース」<br />
「ヴェリィ・ベスト・オブ・ロバート・パーマー」<br />
「ジェネシス・ベスト・アルバム」<br />
「ベスト・オブ・フィル・コリンズ」（7月20日のブログ参照）<br />
「ヴェリー・ベスト・オブ・シンプリー・レッド」<br />
※その他の曲はiTunesで購入。</p>
<p> </p>
<p>サントラ補完度：90％<br />
手前ミソで恐縮ですが、今回はかなりイカす自己編集サントラが仕上がりました。80年代洋楽ファンなら試してみて損はないです。</p>
<p> </p>
<p> </p>
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<p>Charlie DeChant / Like the Weather 好評発売中！<br />
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<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>TRON: Legacy</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2559</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2559#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 23 Dec 2010 23:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.marigold-mu.net/?p=2559</guid>
		<description><![CDATA[
 
待ちに待った『トロン：レガシー』(10)を観てきました。
 
先にサントラを聴いて、その素晴らしい音楽に衝撃を受け、これは映画本編もハイクオリティに違いない！･･･と思って本編を鑑賞したのですが、期待しすぎたせいか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="295" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube-nocookie.com/v/L9szn1QQfas?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="295" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/L9szn1QQfas?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></object></p>
<p> </p>
<p>待ちに待った『トロン：レガシー』(10)を観てきました。</p>
<p> </p>
<p>先にサントラを聴いて、その素晴らしい音楽に衝撃を受け、これは映画本編もハイクオリティに違いない！･･･と思って本編を鑑賞したのですが、期待しすぎたせいか、個人的には「うーん、こんなもんなのかなー」という感じの内容でございました。</p>
<p>いや、ダークで無機質なグリッド世界のヴィジュアルとか世界観はよく出来ていると思うのです。父と子の絆とか、放蕩息子の人間的な成長のドラマもグッと来るし。</p>
<p>問題なのは「3D」という見せ方。これだったら2Dで公開した方がよかったんじゃないかと思う。基本的にグリッド世界は背景が真っ黒なので、3Dにしてもあまり奥行き感が感じれらないし、ただでさえダークな映像なのに、3Dメガネで映像が２割増しで暗くなるという困った事態に。全編、暗闇にブルーや黄色や赤の光がネオンのようにぼうっと光り輝く映像が続くので、時折心地よい眠りの世界に誘われる事も･･･。この映画を観る時は、前日にきちんと睡眠を取っておく事をお勧めします。心地よい感じの暗さがマジで眠気を誘いますので。</p>
<p> </p>
<p><span id="more-2559"></span></p>
<p>１作目の『トロン』(82)と本作をつなぐ要素として、アラン・ブラッドリー役のブルース・ボックスレイトナーが登場するわけですが、ファンサービスで序盤に顔出しする程度かと思ったら、最後まで出てくれてました。グリッドでも「トロン」の姿で活躍してくれるし。エドワード・デリンジャーの息子役でキリアン・マーフィーがカメオ出演しているのもナイス。『インセプション』に続くボンボンの役ですな。あと、クルーの副官的プログラム・ジャービス役で『THE TUDORS 背徳の王冠』の&#8221;クロムウェル君&#8221;ことジェームズ・フレインが出てました。この映画でも上司に内緒で陰謀を企てて破滅する役。ジギー・スターダスト風のルックスでノリノリなマイケル・シーン（『クィーン』でブレア首相を演じた人）にはもっと主人公を引っかき回してほしかったけど、最後は実に呆気なかった。女優さんが総じてクールビューティーな感じでポイント高いです。</p>
<p> </p>
<p>個人的には、サム・フリンを演じたギャレット・ヘドランドがなかなかよかった。一般には『トロイ』(04)のパトロクロス役で有名なんだろうけど、僕の場合は『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』(05)のマーサー兄弟のバカ可愛い末っ子役がお気に入り。この前『狼の死刑宣告』(07)でスキンヘッドの極悪チンピラ役でこの人を見た時はどうなるかと思ったけど、この調子なら正当派ヒーロー役もこれからオファーが来そうなので安心しました。</p>
<p>グリッド世界のジェダイ・マスターと化したケヴィン・フリン＝ジェフ・ブリッジスが、『ビッグ・リボウスキ』(97)、『ヤギと男と男と壁と』(09)に続いてまたもやヒッピー/ニューエイジ思想に傾倒する男を演じていたのが何か笑える。この人の顔はアメリカ人にはそういう風に見えるんだろうか。サムとケヴィンが20年振りの再会を果たして互いの距離を縮めていくシーンは結構泣けます。</p>
<p> </p>
<p>サントラについては前回のブログで書いた通りですが、フリンのゲームセンターで前作のジャーニーの&#8221;Separate Ways (Worlds Apart)&#8221;とユーリズミックスの&#8221;Sweet Dreams (Are Made of This)&#8221;がかかるのがポイント。時代の流れを感じさせます。</p>
<p>ゲームといえば、フリンのゲームセンターに置いてあったアーケードゲーム版『TRON』というのは、画面を見た感じだと昔ファミコンで発売された「Wit&#8217;z」みたいなゲームなんだろうか、と思いました。あの「壁にぶつかると負け」っていうアレ。</p>
<p> </p>
<p>･･･というわけで、名作になれる要素はいくつもあるのに、3D化のせいで逆にクオリティを下げてしまった感じ。DVD/BD化した時に2Dで見たら、また違った印象を受けるのかもしれません。今度は2Dで観直して楽しみたい所存です。</p>
<p> </p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>『レスラー』追記</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Aug 2010 09:34:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[Guns N' Roses]]></category>
		<category><![CDATA[ミッキー・ローク]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
先週末にWOWOWで放送していた『レスラー』を見たのですが、エンドクレジットで
アクセル・ローズに謝辞を捧げていた事に今ごろ気付きました。
The cast and crew of The Wrestler wou [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="385" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube.com/v/61-GFxjTyV0&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="385" src="http://www.youtube.com/v/61-GFxjTyV0&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></object></p>
<p> </p>
<p>先週末にWOWOWで放送していた『レスラー』を見たのですが、エンドクレジットで<br />
アクセル・ローズに謝辞を捧げていた事に今ごろ気付きました。</p>
<p>The cast and crew of The Wrestler would like to give a very<br />
special thanks to Axl Rose</p>
<p>･･･という表記をエンドクレジットの最後の方で確認。</p>
<p><span id="more-2229"></span></p>
<p> </p>
<p>ガンズの曲はランディ最後の試合の入場曲で&#8221;Sweet Child O&#8217; Mine&#8221;<br />
が使われていたわけですが、この謝辞から察するに、通常よりもお安い<br />
使用料（恐らくタダ同然）で使わせてもらえたのではないかと。普通の<br />
手続きを踏んで使ったら使用料高そうな曲だし。</p>
<p> </p>
<p>それにしてもこの映画、ブルース・スプリングスティーンがミッキー・<br />
ロークとの友情に免じてノーギャラで主題歌を提供したとか、監督の<br />
ダーレン・アロノフスキーが、製作費をネタに「ニコラス・ケイジを使え」<br />
と迫ったスタジオと闘ってロークの起用を守り抜いたとか、ロークが<br />
そんな監督の熱意に応えて、文字通り全身全霊を懸けてランディ役<br />
に望んだとか、男気溢れるエピソードが満載。ええ話やなー。</p>
<p> </p>
<p>&#8220;Sweet Child O&#8217; Mine&#8221;がサントラ未収録でも、こういう厳しい製作事情を<br />
知ってしまったら、まぁ文句は言えないよなー。</p>
<p> </p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>メル・ギブソンが泥沼状態な件について</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jul 2010 16:41:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Kamen（マイケル・ケイメン）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 
ここで多くは語りませぬが、メル・ギブソンの元恋人への暴言＆DV疑惑が
ドロ沼化の様相を呈しております。
 
人間ってのは不思議なもんで、昔ワルだった人が歳を取って丸くなるという
ケースがある一方、若い頃の欠点が歳 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <img class="aligncenter size-full wp-image-2224" title="lethal weapon" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/07/lethal-weapon.jpg" alt="lethal weapon" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>ここで多くは語りませぬが、メル・ギブソンの元恋人への暴言＆DV疑惑が<br />
ドロ沼化の様相を呈しております。</p>
<p> </p>
<p>人間ってのは不思議なもんで、昔ワルだった人が歳を取って丸くなるという<br />
ケースがある一方、若い頃の欠点が歳を取るにつれて悪化してくるケースが<br />
あったりします。ギブソンの場合は明らかに後者。</p>
<p>若い頃の彼はオフザケが過ぎたり、言動が荒っぽくてもそこが彼の魅力であり、<br />
「やんちゃな人」で済んだのですが、先頃の飲酒運転＆反ユダヤ的暴言など、<br />
どうも歳を取ってからは「冗談じゃ済まされませんぜ」的な言動が目につくように<br />
なってきた印象があります。せっかくいい役者なのに勿体ない事してるなー、<br />
と思う。</p>
<p>この調子じゃ『Edge of Darkness』(10：TVシリーズ『刑事ロニー・クレイブン』の<br />
映画化作品)は日本公開見送りかも。ギブソンが迫真の演技をしているらしいので、<br />
是非とも見てみたいのですが。</p>
<p><span id="more-2216"></span></p>
<p> </p>
<p>そんなギブソンの出世作と言えば、何と言っても『リーサル・ウェポン』(87)なわけで、<br />
先週久々にサントラ盤を棚から引っ張り出して聴いてみました。やっぱりいいわ、コレ。</p>
<p> </p>
<p>音楽はご存じマイケル・ケイメン、エリック・クラプトン、デヴィッド・サンボーンの３人。<br />
ケイメンの特徴的なオーケストラ・サウンドにクラプトンのギターとサンボーンのサッ<br />
クス・ソロが加わった贅沢極まりないサウンド。まるでロック/ブルースのジャム・セッ<br />
ションの如く自由気ままにプレイされるギターとサックスが絶品です。</p>
<p>サウンド的にはメロディーで聞かせるというより、短いながらも印象的なフレーズで<br />
聞かせるという感じ。クラプトンのギター・リフやサンボーンのサックス・ソロを10秒<br />
ほど聞いただけで、ギブソンやダニー・グローヴァーの顔が裏に浮かんでくる。何年<br />
経っても色褪せない名盤と言えるでしょう。</p>
<p> </p>
<p>『リーサル・ウェポン』シリーズは１作目のスコア盤が2002年に3000枚限定で<br />
リリースされ（さすがに現在はもう売り切ってしまった模様）、２作目と３作目は<br />
ワーナーからサントラ盤が出てました。４作目も何かボーカルコンピ盤が出てた<br />
ような気がする。インスパイア盤だったかも。中古CD店で割とよく見かる『２』の<br />
サントラは、リッグスのテーマ&#8221;Riggs&#8221;がなかなかカッコよく、ジョージ・ハリソンの<br />
歌&#8221;Cheer Down&#8221;もいい感じなので、『３』よりオススメです。</p>
<p> </p>
<p>今になって『リーサル』のサントラを聴き直したところで、ギブソンの不祥事はどう<br />
にもならないのですが、それでも「あの頃はよかったな」と思わずにはいられない、<br />
後ろ向きな気分の夜なのでありました。</p>
<p>　</p>
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		<title>Sussudio</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2196</link>
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		<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 04:43:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[Favorite Music]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
先日、ふと思い立って近所のツタヤにフィル・コリンズのベスト盤を
借りに行ったのですが、お目当てのCDのオモテ面に貼ってあった
店員さんの手書きポップが凄かった。緑のペンでデカデカと
「ただのハゲおやじじゃない！」
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2197" title="philcollins" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/07/philcollins.jpg" alt="philcollins" width="400" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>先日、ふと思い立って近所のツタヤにフィル・コリンズのベスト盤を<br />
借りに行ったのですが、お目当てのCDのオモテ面に貼ってあった<br />
店員さんの手書きポップが凄かった。緑のペンでデカデカと</p>
<p>「ただのハゲおやじじゃない！」</p>
<p>・・・と書いてありました。あんまりな表現（笑）。コリンズ本人が見たら<br />
怒るんじゃないかなー。あまりのインパクトに笑ってしまいましたが。</p>
<p><span id="more-2196"></span></p>
<p> </p>
<p>まぁ、書き手の店員さんの気持ちも分かるんです。想像するに、<br />
自分はコリンズの大ファンなんだけど、周りの友達とかには全然<br />
理解してもらえなくて、思わず「フィル・コリンズは偉大なミュージ<br />
シャンなんだ！ ただのハゲおやじなんかじゃないんだ！」・・・と、<br />
彼の曲を愛するがゆえに、己の熱い魂の叫びをそのままポップに<br />
書いてしまったのではないかと。違うかもしれないけど。</p>
<p>しかし、いかんせん「ハゲおやじ」という言葉のインパクトが強すぎた。<br />
多分このポップを見た人の１０人中８人くらいは「そっかぁ、フィル・コリ<br />
ンズってハゲおやじなんだぁ」って思って終わってしまうよなぁ。ミュー<br />
ジシャンとしての偉大さとかを考える事もなく。</p>
<p>でもまぁ、言葉としてのインパクトは絶大なので、宣伝コピーと<br />
してはこれはこれでOKなのか？ 失礼な事に変わりはないけど。</p>
<p> </p>
<p>ちなみに肝心のベスト盤ですが、今回は&#8221;Sussudio&#8221;目当てで<br />
レンタルしました。その理由はまた後ほど。</p>
<p>　<br />
　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>WALKER</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2140</link>
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		<pubDate>Tue, 15 Jun 2010 15:05:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 
そろそろデンゼル・ワシントン主演の世紀末アクション『ザ・ウォーカー』(09)が公開になりますが、僕の場合&#8221;ウォーカー&#8221;というタイトルを聞くと、どうしてもこっちを思い出してしまうのです。
ア [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <img class="aligncenter size-full wp-image-2141" title="walker" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/06/walker.jpg" alt="walker" width="320" height="320" /></p>
<p> </p>
<p>そろそろデンゼル・ワシントン主演の世紀末アクション『ザ・ウォーカー』(09)が公開になりますが、僕の場合&#8221;ウォーカー&#8221;というタイトルを聞くと、どうしてもこっちを思い出してしまうのです。</p>
<p>アレックス・コックス監督、エド・ハリス主演の『ウォーカー』(87)です。</p>
<p><span id="more-2140"></span><br />
19世紀半ばに「58人の不死隊」を率いてニカラグアに乗り込み、自ら大統領となってテロ政治を断行した実在の人物ウィリアム・ウォーカー（エド・ハリス）を描いた伝記映画･･･なんですが、何しろアレックス・コックス監督作品なのでフツーの映画じゃない。</p>
<p>何と言ってもプロダクション・デザインがヘン。19世紀の話なのにパソコンが出て来たり、登場人物がニューズウィーク誌を読んでたり、コカコーラやマルボロ、挙げ句の果てにはリムジンやヘリコプターまで登場する始末。</p>
<p>でも、これは別にコックスがイカレているわけではなく、ちゃんとした理由があるのです。</p>
<p>映画のエンドクレジット映像を見れば一目瞭然なのですが、この映画が製作された1980年代のアメリカは、レーガン政権がタカ派的な対中米政策をとっていて、ニカラグアとかエルサルバドルの内戦に干渉しては膨大な数の犠牲者を出しておりました（内戦がどんな状況だったかは『サルバドル 遙かなる日々』(86)をご覧下さい）。つまり、ウォーカーが19世紀にやっていたのと同じような事を現実に繰り返していたわけです。</p>
<p>この事実から考察すると、19世紀の話なのに現代のアイテムが出てくる演出というのは、「アメリカって国は今も昔も変わってねぇのさ！」という生粋のパンク野郎、コックス監督がアメリカに向けて放った痛烈なメッセージだったわけです。深いなぁ。ラストのレーガン大統領のシーンは蛇足とよく言われますが、映画の公開から20年以上経とうとしている今ならば、あのシーンがあった方が当時の事を理解し易くていいかなーと思います。</p>
<p> </p>
<p>そしてこの映画、音楽をザ・クラッシュの故ジョー・ストラマーが担当してます。といっても、パンクロック調のスコアをつけているわけではありません。</p>
<p>&#8220;It&#8217;s all acoustic. I thought let&#8217;s be 1850, nothing plugged in.&#8221;</p>
<p>と自身が語っているように、ギター、チャランゴ、バンジョーといった弦ものから、マリンバ、ヴィブラフォン、コンガ、ボンゴ、フィドル、トランペット、ピアノなど生楽器をふんだんに使った、全編ラテン・フレーヴァー溢れるスコアを書き下ろしています。これがまた味があっていいんだな。</p>
<p>本編がブラックユーモアに満ちた殺伐とした内容なのに、音楽が割と明るい調子なのがミソというか何というか。意外と（？）メロディーラインもしっかりしているし、ストラマーのヴォーカル曲も３曲収録。そして彼自身がスコアのストリングスとホーンのアレンジを手掛けているのが素晴らしい（Dick Brightと共同名義）。つくづく彼の早すぎる死が惜しまれます。</p>
<p> </p>
<p>ちなみに、以前『オールタイム・ベスト 映画遺産 映画音楽篇』の事をブログに書きましたが、アンケートで一番悩んだのが「西部劇・時代劇映画の映画音楽ベスト10」という項目でした。あれも入れたいよな、でもこれも捨てがたいよなーと考えた結果、悩みに悩んだ末にニール・ヤングの『デッドマン』(95)を選んでしまったため、『ウォーカー』をベスト10に入れられませんでした。</p>
<p>ストラマー先生、ごめんなさい。</p>
<p>　</p>
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		<title>追悼 デニス・ホッパー</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2106</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2106#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 30 May 2010 18:59:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[60-70年代]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[90年代]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 
現地時間の5月29日朝、俳優のデニス・ホッパーが亡くなりました。
享年74歳。合掌。
 
ニュース映像で痩せ細った姿を見た時から覚悟はしていたけれど、
イーストウッドが80歳になっても精力的に映画を撮っている事を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <img class="aligncenter size-full wp-image-2107" title="dennis hopper" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/05/dennis-hopper.jpg" alt="dennis hopper" width="350" height="287" /></p>
<p> </p>
<p>現地時間の5月29日朝、俳優のデニス・ホッパーが亡くなりました。<br />
享年74歳。合掌。</p>
<p> </p>
<p>ニュース映像で痩せ細った姿を見た時から覚悟はしていたけれど、<br />
イーストウッドが80歳になっても精力的に映画を撮っている事を<br />
考えると、まだまだホッパーには「永遠の不良中年」として活躍して<br />
ほしかったな、とも思う。</p>
<p>とはいえ、若い頃からドラッグ＆アルコール漬けの退廃的な生活を<br />
送っては入退院を繰り返していたから、歳を取ってからその反動が<br />
来たのかなと思うと、「その割には長生きしたほうなんじゃないだろ<br />
うか」という気もするのです。</p>
<p><span id="more-2106"></span><br />
ちなみに僕のホッパー映画初体験は『ブルーベルベット』(86)でした。<br />
確か中学生の頃、深夜にTVで放送されていたやつを観たのですが、<br />
この時のホッパーがマジで恐かった。あの吸入器でスーハーしながら<br />
Fワードを連発してキレまくる変態オヤジ、フランク・ブース役ですね。<br />
本当にこういう頭のおかしい人なんじゃないか、と思った自分はまだ<br />
若かった。イザベラ・ロッセリーニのアレも含めて、夜中に15歳の少年<br />
が観る映画じゃないわな。真っ昼間に観るのもどうかと思うけど。</p>
<p> </p>
<p>その後観たのは『トゥルーロマンス』(93)と『スピード』(94)だった気が<br />
する。『トゥルーロマンス』のクリストファー・ウォーケンとホッパーの<br />
対決シーンも背筋が凍り付くような恐さがありました。普通、こういう<br />
映画に出て演技が評価されれば第一線に返り咲けるものなんですが、<br />
ホッパーはB級・C級路線まっしぐら。最後にホッパー御大を映画館の<br />
スクリーンで観たのは2005年の『ランド・オブ・ザ・デッド』でした。<br />
『ノックアラウンド・ガイズ』(02)とか『バスキア』(96)で抑えたいい演技<br />
を見せているんだけどなぁ、実に勿体ない。そういえば、『ランブルフィ<br />
ッシュ』(83)の父親役もよかった。</p>
<p> </p>
<p>彼の代表作『イージー・ライダー』(69)は大学生になってからちゃんと<br />
観ました。あの映画のテーマは、ある程度自分も歳を取らないと分か<br />
らないだろうと思ったので。あのラリって編集したようなトリップ映像は、<br />
多分ホッパーも本当にラリっていたんだと思う。経験者じゃなきゃあんな<br />
ドラッギーな編集は出来ません。</p>
<p>ホッパーといえば、『グランドセフトオート バイスシティ』の声優出演も<br />
笑わせて頂いたっけ（サメと大量のマッシュポテトを愛する映画監督<br />
スティーブ・スコット役）。ゲーム内容といい声優の顔ぶれといい、粋な<br />
作品でした。</p>
<p> </p>
<p>何はともあれ、あの世でゆっくり休んで下さい。<br />
レスト・イン・ピース。</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>MILK BOSSA in MOVIES</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1274</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1274#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 01 Aug 2009 04:05:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[Favorite Music]]></category>
		<category><![CDATA[80年代]]></category>
		<category><![CDATA[フレイヴァー・オブ・サウンド]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
先日、いつもお世話になっているフレイヴァー・オブ・サウンドさんから
MILK BOSSAシリーズの最新作『MILK BOSSA in MOVIES』を送ってもらいました。
ちょうどCDを送ってもらった前日が誕生日だ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/08/milk-bossa-in-movies.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1275" title="milk-bossa-in-movies" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/08/milk-bossa-in-movies.jpg" alt="" width="280" height="281" /></a></p>
<p> </p>
<p>先日、いつもお世話になっているフレイヴァー・オブ・サウンドさんから<br />
MILK BOSSAシリーズの最新作『MILK BOSSA in MOVIES』を送ってもらいました。</p>
<p>ちょうどCDを送ってもらった前日が誕生日だったので、何だかサプライズ・プレゼントを<br />
貰ったような感じでちょっと嬉しかったです（ま、これは単なる偶然だったんですけど）。</p>
<p> </p>
<p>今回のMILK BOSSAのアルバムテーマは、「映画音楽ヒット・ソングのボサノヴァ・カヴァー」。<br />
「懐かしの（主に80年代の）映画主題歌」を「ボサノヴァ」で聴かせるという、ある意味実に<br />
手堅いというか、いいとこどりのコンセプト・アルバムと言えるでしょう。</p>
<p>収録内容はと申しますと、古いところでは『卒業』(67)の&#8221;Mrs. Robinson&#8221;（サイモン＆ガー<br />
ファンクル）。新しいところでは『バットマン・フォーエヴァー』(95)の&#8221;Kiss from A Rose&#8221;<br />
（シール）や『ユー・ガット・メール』(98)の&#8221;Dreams&#8221;（クランベリーズ）など。あとは80年代の<br />
映画主題歌/挿入歌がメインです。</p>
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<p>『トップガン』(83)の&#8221;Take My Breath Away&#8221;（ベルリン）とか『フラッシュダンス』(83)の<br />
&#8220;What A Feeling&#8221;（アイリーン・キャラ）、『ビジョン・クエスト 青春の賭け』(85)の&#8221;Crazy for<br />
You&#8221;（マドンナ）、『ネヴァー・エンディング・ストーリー』(84)の&#8221;The Never Ending Story&#8221;<br />
（リマール）などなど。いやー、この前MTVの「100 Greatest Songs of the 80s」で見た<br />
（聴いた）ようなアーティストの名前が次から次へと出て来て懐かし面白いです。</p>
<p>個人的に注目したのは、Depeche Modeの&#8221;Just Can&#8217;t Get Enough&#8221;（1982年の映画『青い<br />
恋人達』挿入曲）のカヴァー。原曲はバリバリのシンセ・ポップでしたが、ボサノヴァにすると<br />
こうなるのねー、という新鮮さがありました。始めはディペッシュ・モードの曲だと気付かなくて、<br />
「この曲どっかで聴いた事あるんだけどなー。何だったっけ？」などと思ってしまいました。</p>
<p> </p>
<p>このラインナップを原曲でまとめて聴くとなると、ちょいとベタで気恥ずかしい感じなのですが、<br />
ボサノヴァ・カヴァーする事によって、コッテリした80年代テイストが絶妙なバランスで中和され、<br />
爽やかな口当たり（耳当たりと言うべきか？）の曲に仕上がっているのがポイント。オシャレです。</p>
<p> </p>
<p>まさに「日本の夏、MILK BOSSAの夏」って感じで聴かせて頂いてます。<br />
寝苦しい夜のBGMに最適。</p>
<p> <br />
『MILK BOSSA in MOVIES』<br />
レーベル：フレイヴァー・オブ・サウンド<br />
品番：PUCY-1069<br />
定価：2,000円</p>
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