お知らせ, アーティスト情報
2011.02.15
先日NHK総合の『SONGS』のホール&オーツ特集を見たのですが、ダリルさんの独占インタビューがなかなか興味深かったです。
「ブルー・アイド・ソウル」という表現は、彼にとって決して気持ちのいいものではないらしい。当時そう言われた時に「それじゃあ、黒人がオペラを歌ったら”ブラウン・アイド・オペラ”って言うのかい?」とシニカルな冗談を言っていたそうで。このへんの切り返し方が実にダリルさんらしいと思いました。
ライブ映像でチャーリーさんとエリオットがどれくらい映るかなーと思いながら見ていたのですが、あんまり映ってなかったです(泣)。まぁ、番組の主役はあくまでダリルとジョンですから、別にいいのですが。
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Tags: Charlie DeChant(チャーリー・デシャント), Daryl Hall & John Oates, Eliot Lewis(エリオット・ルイス)

いやー、前評判通りなかなか面白い映画だった。
初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(07)も地味ながらよく出来たハードボイルド映画でしたが、ベン・アフレックは娯楽色の強いクライム・アクションも撮れるんだなー、と感銘を受けた次第。2000年代中頃までロクな映画に出てなかったけど、(脚本家の素養はあったとはいえ)この人に監督の才能があったとは意外でした。
雑誌とか映画情報サイトでアフレックとイーストウッドの作品を比較・検証する記事がいろいろあったけど、作品傾向としてはアフレックはイーストウッドというよりマイケル・マン系と言った方がいいでしょう。ハードボイルドでありながら、どこかロマンティストな一面が垣間見えるストーリーテリングなんかが特に。
『ザ・タウン』(10)で個人的に見応えがあってよかったなと思ったのは、強盗の手口が極めてアナログな所。僕は「セキュリティシステムにハッキングして云々」みたいなハイテク強盗映画があまり好きではないので(強盗の手口でハイテクを使われると”何でもアリ”な気がして興ざめなのです)、本作のように強盗グループが綿密な計画と徹底した役割分担で”仕事”をこなす過程を描いた映画はグッと来るものがあります。このへんもマイケル・マンの映画に雰囲気が似ているかも(『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』とか)。アフレックもお気に入りに挙げている『ヒート』(95)とか『バンク・ジョブ』(08)とか『ハートブルー』(91)がお好きな方は、この映画も楽しんで頂けるのではないかと。個人的にショーン・ペンの最高傑作と思っている『ステート・オブ・グレース』(90)の雰囲気にも近いかもしれない。ロビン・ライトとレベッカ・ホールも女優として傾向が似てるし。
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Tags: David Buckley(デヴィッド・バックリー), Harry Gregson=Williams(ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ), サウンドトラック
お知らせ, アーティスト情報
2011.02.08

レーベルのホームページでもお知らせしてありますが、青葉区本町のオシャレなカフェバー「Cafe et Bar Deux (カフェ エ バール ドゥ)」さんのご厚意で、エリオット・ルイスとチャーリー・デシャントのフライヤーを置いて頂けたうえに、アルバム『6 & One』と『ライク・ザ・ウェザー』を店内BGMとして随時流してもらえる事になりました。
お店のオーナーやスタッフの方に頼めば、これらのアルバムを試聴させてもらえるとの事でしたので、「まずは何曲か聴いてから買いたいわー」という方は、こちらのお店でコーヒーを飲みながら音源を試聴してみてはいかがでしょうか。バータイムは『ライク・ザ・ウェザー』の曲が店内BGMで合いそうだなーと思っているのですが。
お店の情報は以下の通り。ブレンドコーヒー(中濃)+ガトー・フロマージュ・クリュというのが自分の”いつもの”になりつつあります。
■Cafe et Bar Deux
〒980-0014
仙台市青葉区本町2丁目19-20 荒木洋服店2F
http://www.living-arts.jp/
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Tags: Charlie DeChant(チャーリー・デシャント), Eliot Lewis(エリオット・ルイス)
お知らせ, アーティスト情報
2011.02.05

一般発売に先駆けて、レーベルのオンラインショップで取り扱いを開始したエリオット・ルイスの『6 & One』ですが、アルバムを聴いて下さった方から感想のメールをちょくちょく頂いてます。どうもありがとうございます。頂いたご感想から一部を引用させて頂くと、
「とても聴きやすく、耳馴染みのいい心地よいアルバム」
(東京都 Aさん)
「男くさくもありながら、耳馴染みがいい感じ」
(神奈川県 Hさん)
・・・という感じ。偶然とは思いますが、”耳馴染みがいい”という感想で一致しました。ちなみに感想メールを下さったのは、どちらも女性のリスナーさん。『6 & One』は女性のハートをグッと掴むサウンドという事になるでしょうか。
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Tags: Charlie DeChant(チャーリー・デシャント), Daryl Hall & John Oates, Eliot Lewis(エリオット・ルイス)

公開前にあちこちから断片的に得た情報で、恐らく『ゾディアック』(07)の流れを汲む会話劇になるのだろうなーとは思っていたのですが、この映画の会話のテンションというか緊張感は、どちらかというと舞台劇のそれに近い印象でした。映画で言うとジャック・レモンとアル・パチーノが共演した『摩天楼を夢見て』(92)のノリ。
パンフの資料によると、フィンチャーは役者を個別にこっそり呼んで、「この場面ではお前の言っている事の方が正しいから、絶対に譲るな」と焚きつけてから撮影に入ったそうなので、役者同士の言葉のやりとりの迫力が半端じゃない。
「自分の方が正しい」という絶対的な自身のもと、双方がものすごい勢いで主張しまくる。どちらも絶対に折れないし、自分が間違いを犯しても簡単には謝らない。実際に日本の職場であんな会話をしたら、人間関係が崩壊しそうです。さすがディベート大国アメリカ。いろんな意味でリアルなアメリカ文化を疑似体験出来る映画かもしれません。それが面白いかどうかは別として、ですが。
『ゾディアック』の撮影時にマーク・ラファロが「フィンチャーはカメラを回しっぱなしにするから、トイレに行く時間もなかった」と言ってましたが、今回も1シーンの撮影に90テイクとか200テイクなんて事もザラだったとか。このテイク数は拷問に近いなー。フィンチャーのこだわりも凄いが、それに応える俳優も凄い。決して楽しい内容の映画ではありませんが、テンションの高い俳優の演技は一見の価値ありでしょう。
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Tags: Atticus Ross(アッティカス・ロス), Trent Reznor(トレント・レズナー), サウンドトラック