さて本日はブリちゃんの誕生日という事で、『BRITANI』の製作秘話をお送りします。
今回は『Liar』が出来るまでのお話。
以前のブログ(『BRITANI』製作秘話の第3回)で『Why Don’t You Be My Boyfriend?』の
歌詞を作った際に、もともとのブリちゃんの壮大なポエムがバッサリ編集されて3分の1
以下の長さになったと書きましたが、そのあと次の曲の歌詞を考える段階になり、
ふらっとオフィスに立ち寄ったmolly先生が「このカットした部分って、これだけで独立した
詞になってない?」と何気なくコメントしたのがことの始まり。
なるほどカットした詞を読み直してみると、一本筋の通った内容になっているではあり
ませんか。mollyさんってばナイスー! ・・・というわけで、またしてもブリちゃんのポエムを
基に、新たな歌詞の創作が始まったのでした。
市内某所のイタトマで打ち合わせをした際、「恋に悩めるツンデレガール」というミニアル
バムのテーマが決まり、それなら「5曲を使ってツンデレガールの喜怒哀楽を綴っていき
ましょうよ」という方向性が決定しました。
『Why Don’t You…』とカヴァー曲の『Drip Dry Eyes』は「哀」、『夜が明けたら』は「楽」に
相当するので、それじゃこの曲は「怒」で行きましょうかという事になり、ボーイフレンドに
腹を立てている女の子の心境を綴っていく事となりました。
ちなみにブリちゃんのポエムを再利用した箇所は、英詞のパートです。「アタシはあなたの
子猫ちゃんでもなけりゃ、チェリーパイでもないのよ」という「ワタシ怒ってマス」的な声明
なんですね。で、ボーイフレンドに対してご立腹の女の子がとった行動とは・・・というのが
新たに書き起こした日本語詞の部分。
チェりーパイっていえばアレです。先日MTVで放送していた「100 Greatest Hard Rock
Songs」でもWarrantの「Cherry Pie」(邦題:いけないチェリーパイ)がランクインしてましたな。
ホットチックとチェリーパイは相性抜群って事で、実はこの曲なかなかロックしてるじゃーん、
と思った次第。
曲の方はPizzauma氏が相当気合い入れて作ったようで、メロディーからアレンジから
アルバムの中で一番凝った作りになってます。アルバムの中からどれか一曲シングル
カット用に選べと言われたら(あるいはPV製作用の曲を選べと言われたら)、ワタクシは
この曲をチョイスするだろうなぁ、と思います。
何はともあれ、ブリちゃん お誕生日おめでとうございます。









