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	<title>Room MGMu &#187; 海外TVシリーズネタ</title>
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	<description>マリーゴールドミュージックの各種お知らせ、レーベルオーナーによる雑記などを発信中！</description>
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		<title>LOST: Season 5の音楽</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Sep 2010 15:59:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキーノ）]]></category>
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		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
「見ている人は見ているけど、そうでない人は全く見ていない」
 
『LOST』の人気の度合いをひとことで表すと、何かこんな感じのような気がする。「１シーズン終わっても肝心の謎が全く解明されない」という構成は、全ての物 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2305" title="LOST_season5" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/09/LOST_season5.jpg" alt="LOST_season5" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>「見ている人は見ているけど、そうでない人は全く見ていない」</p>
<p> </p>
<p>『LOST』の人気の度合いをひとことで表すと、何かこんな感じのような気がする。「１シーズン終わっても肝心の謎が全く解明されない」という構成は、全ての物事において「過程」よりも「答え」を真っ先に知りたがる若い世代にはキツイものがあるのでしょう。シーズン１から話がずっと続いているので、過去のシーズンをスキップして「途中参加」出来ない作りになっているのも敷居を高くしている要因かな。</p>
<p>メディアが喜んで取り上げそうな「小ぎれいなイケメン」がいないのも影響しているかもしれない。島に飛行機が墜落した人たちの話ですから、小ぎれいな身なりのわけがないんですが。イケメンがいないから見ない、という姿勢もどうかと思いますけど（ソーヤーとかカッコイイと思うんだけどな･･･ダメですか？）。</p>
<p>てっとり早く一般ウケを狙うなら、『24 -TWENTY FOUR-』みたいにお笑い芸人の中から「LOST芸人」みたいな人が出てくれば話題になるのかもしれませんが、ジャック・バウアーのマネをする芸人はいても、ジャック・シェパードのマネをする芸人は皆無。ま、このドラマは扱うテーマが重いので、お笑いネタには不向きではあるのですが。もっとも、『LOST』のファン（筆者含む）はそんな薄っぺらい方法でドラマが話題になっても嬉しくないだろうから、結局今ぐらいの人気がちょうどいいのかな、と思ったりもします。</p>
<p> </p>
<p><span id="more-2304"></span><br />
で、今回はシーズン５についてなのですが、前シーズンでせっかく島から脱出した「オーシャニック６」がまた島に戻るという（ある意味）衝撃の展開。「また戻るのかよ！？」とツッコミを入れた人も少なくないはず。そのうえ今回はタイムトラベルの要素が絡んでくるものだから、ちゃんと話の辻褄が合うのかなと心配になったのですが、結構話がきちんと繋がっているのが凄い。最初からこうなる事を想定して脚本を書いていたのか、物語が進んでいくのと同時に脚本を書き換えていったのか分かりませんが、大したもんです。ま、多少こじつけっぽいエピソードもございますが。</p>
<p>しかし一番驚いたのが、これまで姿を見せなかったジェイコブ役にキャスティングされたのがマーク・ペルグリノだったという事実。『マルホランド・ドライブ』(01)で胡散臭い殺し屋ジョーを演じ、『ツイステッド』(04)でアシュレイ・ジャッド演じる女デカの（またもや）胡散臭い元カレを演じていたあの人がジェイコブ役？と違和感ありあり。『LOST』では「黒服の男」というキャラクターが&#8221;邪悪な存在&#8221;という位置づけになっているので、それと対立するジェイコブは&#8221;善&#8221;の存在という事になると思うのですが、ペルグリノという役者の個性を考えると、100％善人ってわけでもないんじゃないか、といろいろ勘ぐってしまう自分がいます。ファイナルシーズンでどうなるかが見モノですね。</p>
<p> </p>
<p>マイケル・ジアッキノの音楽もこれまで通り全編フルオケ。オスカーを受賞した『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)や『Mr.インクレディブル』(04)など、活劇調のスコアが人気のジアッキノですが、『LOST』では一貫してアンダースコア的な曲作りをしています。活劇タッチの作風を封印して、シリアスドラマに真っ正面から取り組む「ドラマ派映画音楽家」としての彼の側面が垣間見える貴重なシリーズと言えるでしょう。</p>
<p>ちなみにジアッキノは、スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』(08)のハリウッドリメイク『LET ME IN』(10)の音楽担当に抜擢されました。多分、音楽の雰囲気としては『LOST』のようなスコアになるはずで、そういう意味では今回のシーズン５のサントラは、『LET ME IN』の音楽の方向性を探る興味深いアルバムに仕上がっているのではないかなーと思います。</p>
<p>サントラ盤はランブリング・レコーズより発売中。</p>
<p>余談ですがこのシリーズのサントラ盤、英語の曲タイトルで結構遊んでおりまして、今回も&#8221;Alex in Chains&#8221;（ロックバンド&#8221;Alice in Chains&#8221;のもじり）、&#8221;I Hear Dead People&#8221;（映画『シックス・センス』の有名セリフのもじり）、&#8221;For Love of the Dame&#8221;（映画&#8221;For Love of the Game&#8221;のもじり？）などなど、「分かるヤツだけ笑ってくれ」的なお遊び曲タイトルがいくつかあります。興味のある方は元ネタを探ってみてはいかがでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>『LOST シーズン５』オリジナル・TVサウンドトラック<br />
音楽：マイケル・ジアッキノ<br />
品番：GNCE-7074<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>SUMMAKOR</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2175</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2175#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2010 17:15:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
ついに最終話を迎えたリメイク版『プリズナー No.6』ですが、amc内の番組オフィシャルサイトというのがなかなか凝った作りで、劇中登場する架空の企業「スマコア社」のホームページなんてものがあったりします。
 
ht [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2176" title="theprisonerWP-5" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/06/theprisonerWP-5.jpg" alt="theprisonerWP-5" width="400" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>ついに最終話を迎えたリメイク版『プリズナー No.6』ですが、amc内の番組オフィシャルサイトというのがなかなか凝った作りで、劇中登場する架空の企業「スマコア社」のホームページなんてものがあったりします。</p>
<p> </p>
<p><a href="http://www.summakor.com/" target="_blank">http://www.summakor.com/</a></p>
<p><span id="more-2175"></span></p>
<p> </p>
<p>しかも、</p>
<p>&#8220;Summakor technology will be featured in AMC&#8217;s The Prisoner&#8221;</p>
<p>なんて書いてある。そこまでやるか。webサイトの作りもいかにも外資系大企業でございます、という感じのデザインだし。徹底してます。</p>
<p>最近だとアレですね、『クローバーフィールド』(08)で「タグルアト」なる架空の日系企業のホームページを実際にweb上にUPしてましたが、あの手法です。架空のものと分かってても、ここまで凝られるとつい面白半分でサイトを隅から隅まで見てしまう。</p>
<p> </p>
<p>公式サイトはコミックスのダウンロードやプロダクションデザイン・スケッチ集、オンライン・グラフィック・ノベルなどコンテンツがいろいろあるので、英語に自信のある方は隅から隅までご覧になってみても面白いかと。</p>
<p><a href="http://www.amctv.com/originals/the-prisoner" target="_blank">http://www.amctv.com/originals/the-prisoner</a></p>
<p> <br />
それにしても、まぁ分かったような分からないような、どうとでも解釈出来るような結末でございました。頭の中を整理するのに３日は必要になるかも。</p>
<p>ちなみにあの砂漠にある「村」ですが、ナミビアで撮影したらしいです。</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>プリズナー No.6 (2009)</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2131</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2131#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 04:34:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Harry Gregson=Williams（ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ）]]></category>
		<category><![CDATA[Rupert Gregson=Williams（ルパート・グレッグソン＝ウィリアムズ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
『ニューヨーク1973 / LIFE ON MARS』が終わってしまったので、AXNミステリーで放送スタートしたリメイク版『プリズナー No.6』を観ています。
僕はオリジナル版を観た事がないので（話のあらすじはw [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-2132" title="the prisoner" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2010/06/the-prisoner.jpg" alt="the prisoner" width="300" height="300" /></p>
<p> </p>
<p>『ニューヨーク1973 / LIFE ON MARS』が終わってしまったので、AXNミステリーで放送スタートしたリメイク版『プリズナー No.6』を観ています。</p>
<p>僕はオリジナル版を観た事がないので（話のあらすじはwebなどで拾い読みした事はありますが）、リメイクとの比較は出来ません。スーパードラマTVで放送中のオリジナル版を観ればいいのですが、ま、リメイク版全６話を観終わってからの方がいいかなと思ってます。</p>
<p> </p>
<p><span id="more-2131"></span></p>
<p>このドラマ、主人公No.6がニューヨークにいた頃の記憶がフラッシュバックで時折挿入されるのですが、狙ってやっているのか、あるいは編集がアレなのか、割と観ていて居心地が悪くなるような所でブツッと回想シーンが始まったり終わったりするのです。謎の「村」で展開するドラマとニューヨークの回想シーンの繋ぎ方がイマイチ流れがよくない印象を受けるんですが、自分だけでしょうか。まぁ、ある意味このドラマは不条理劇なので、視聴者の不安を煽るためにあえてこういう編集をやっている気もするのですが。</p>
<p> </p>
<p>今週の時点で全６話中３話まで進んだので、ちょうど中盤って事になります。リメイクに際しては当初からミニシリーズで製作されたドラマなので、『ジェリコ 閉ざされた街』みたいな「放送打ち切りで尻切れトンボなラスト」にはならないでしょう。そういやこのドラマ、『ジェリコ』でロバート・ホーキンスを演じていたレニー・ジェームズがNo.147役で出演してます。相変わらず何か胡散臭そうなキャラですね、あれは。</p>
<p> </p>
<p>音楽担当はルパート・グレッグソン＝ウィリアムズ。名前でお分かりになるかと思いますが、ハリー・グレッグソン＝ウィリアムズの弟さんです。代表作は『ホテル・ルワンダ』や『ビー・ムービー』など。マイケル＆ジェフ・ダナみたいに兄弟の共同作曲作品がないのがちょっと意外。</p>
<p>一応『プリズナー No.6』はサスペンス・ドラマという事になると思うのですが、音楽は打ち込みのリズムをバキバキ鳴らすタイプではありません。どちらかと言うと、アンビエント・エレクトロニカ系と申しましょうか。静かな感じのスコアが多いです。クリフ・マルチネスの『トラフィック』あたりの音楽をイメージして頂けるとよろしいかと。RGWはエレクトリック・ヴァイオリンの演奏も担当。エレクトリック・ヴァイオリン／チェロの音の聴かせ方は兄のHGW譲りという印象です。</p>
<p> <br />
いわゆる「リモート・コントロール系のサウンド」を期待すると肩すかしを喰らってしまうかもしれませんが、音響系アンビエント・スコアとしては一級品と言えるでしょう。「村」のテーマ曲とでも言うべき&#8221;Everybody Knows Everybody&#8221;の牧歌的なメロディーも耳に残ります。</p>
<p> </p>
<p>RGWもそろそろ映画で代表作をモノにして、お兄さんのような人気作曲家の仲間入りをしてほしいなーと思います。</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>『ニューヨーク1973 / LIFE ON MARS』のかわいい婦警さん</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/2073</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/2073#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 16 May 2010 06:32:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[60-70年代]]></category>

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		<description><![CDATA[ 
 
多分オリジナルのUK版『LIFE ON MARS』が好きな人には評判が悪いんだろうけど、
自分はアメリカのリメイク版『ニューヨーク1973 LIFE ON MARS』が好きで、毎週欠か
さず初回放送を観ております [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> <object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="385" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube-nocookie.com/v/vEWpWM7Iyhc&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="385" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/vEWpWM7Iyhc&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></object></p>
<p> </p>
<p>多分オリジナルのUK版『LIFE ON MARS』が好きな人には評判が悪いんだろうけど、<br />
自分はアメリカのリメイク版『ニューヨーク1973 LIFE ON MARS』が好きで、毎週欠か<br />
さず初回放送を観ております。</p>
<p>だって、あのハーヴェイ・カイテルが鬼警部補ジーン・ハント役でレギュラー出演して<br />
るんだから、こりゃ観るしかないわな。相変わらずコテコテの演技で笑わせてくれるし。</p>
<p>横柄で濃い顔のレイ（『グッドフェローズ』(90)でスパイダー役を演じたマイケル・イン<br />
ペリオリ）、気の弱そうなクリス（ジョナサン・マーフィー）、時折見せる切ない表情が<br />
不条理な出来事に直面した男の悲哀を見事に物語っている主人公サム・タイラー<br />
役のジェイソン・オマラなど、キャラもキャスティングも絶品。ヤクザと紙一重のNY<br />
市警のデカを活き活きと演じてます。2008年と1973年という時代のギャップを<br />
ネタにしたトークも面白い。</p>
<p>「ケータイが要るんだ！ (I need my cell!)」<br />
「何を売るって？ (You need to sell what?)」</p>
<p>なーんてベタなジョークもサラリと決まって最高。やっぱりタイムトラベルものは<br />
未来より過去の方が面白い。</p>
<p> </p>
<p>そんな僕の一番のお気に入りは、アニー・ノリス役のグレッチェン・モルなんだなぁ。</p>
<p><span id="more-2073"></span> </p>
<p> NY市警の警察官なんだけど、何しろ男女差別が激しい時代だったので仲間からは<br />
「No Nuts（字幕だと&#8221;ネエちゃん&#8221;）」と失礼なアダ名で呼ばれて雑用係程度の仕事<br />
しか与えられない。それでもいつか自分は必ず刑事になれると信じて、めげずに<br />
サムの捜査に協力するようになるのですが、それが最高にカワイイ。いわゆる「萌え」<br />
というやつか。</p>
<p>このグレッチェン・モルという女優さんはクラシックなお顔立ちらしく、こういう70年代の<br />
髪型とかファッションが抜群に似合うのです。マイケル・マドセンのガールフレンド役で<br />
出演した『フェイク』(97)も70年代の話だし、『ギター弾きの恋』(99)もレトロな時代の<br />
映画だったし、『死にたいほどの夜』(97)とか『ベティ・ペイジ』(06)もそうでしたな。</p>
<p>マット・デイモンのガールフレンド役の『ラウンダーズ』(98)は現代の話でしたが、ぐるん<br />
ぐるんとカールしたヘアスタイルは現代アメリカらしからぬクラシックな感じだったという<br />
記憶があります。ラッセル・クロウに「昔はさぞ美人だったんだろうな」と褒められた（？）<br />
『3時10分、決断のとき』(07)もよかった（クリスチャン・ベール扮する貧乏農場主の<br />
妻役）。この人が出ているとその映画が観たくなる女優さんの一人です。</p>
<p>ま、インディー映画に出演する事が多いので、全国ロードショー作品でなかなか観ら<br />
れないのがツライところですが、それだけに劇場のスクリーンやDVDで観られた時の<br />
感動もまたひとしおという事で。</p>
<p> </p>
<p>そのうちAXNミステリーで「アンコールにお応えして全話一挙放送！」とかやらないかな。<br />
やってくれたら全話録画して保存版にするんだけど。</p>
<p>AXNミステリー内番組HP<br />
<a href="http://mystery.co.jp/program/ny1973/" target="_blank">http://mystery.co.jp/program/ny1973/<br />
</a> </p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>LOST：Season 4の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1308</link>
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		<pubDate>Wed, 19 Aug 2009 15:36:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキーノ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
シーズン４の製作時期は、例のアメリカ脚本家組合のストライキがあったため、１シーズンの
話数が14話に短縮されるという事態に陥ったそうなのですが、これがプラスに働く事もあったり
するので、世の中何があるか分かりません [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/08/lost-season4.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1309" title="lost-season4" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/08/lost-season4.jpg" alt="" width="280" height="277" /></a></p>
<p> </p>
<p>シーズン４の製作時期は、例のアメリカ脚本家組合のストライキがあったため、１シーズンの<br />
話数が14話に短縮されるという事態に陥ったそうなのですが、これがプラスに働く事もあったり<br />
するので、世の中何があるか分かりません。</p>
<p> </p>
<p>「シーズン６でドラマを完結させる」とプロデューサーが決断した事から、どうやら話をムダに<br />
先延ばしをする必要がなくなったようですな。シーズン３の最終話で登場した「フラッシュ<br />
フォワード」を積極的に活用し、島を脱出した生存者の「未来の姿」を描き、恐らく今まで<br />
ネタを温存していたであろう島の秘密も惜しげもなくバンバン露出させ、ドラマ展開が断然<br />
スピーディーになりました。ゴチャゴチャしていた人間関係も割と整理されてきたし、何となく<br />
薄れかけていた『LOST』熱が、自分の中で蘇ってきたシーズンでございました。</p>
<p> </p>
<p>今回はジアッキノのスコアもかなりイイ感じです。「『LOST』のスコアは音だけ聴いてもあん<br />
まり面白いタイプの音楽じゃないよねー」という声をよく聞くのですが、いやいやそんな事は<br />
ありませんって。特に今回はメロディアスな楽曲が比較的多かったため、個人的にはファー<br />
スト・シーズンに勝るとも劣らない名盤ではないかと思ったぐらいで。</p>
<p> </p>
<p>ドラマ系スコアでは、何と言っても第77話「定数」のクライマックスで流れる&#8221;The Constant&#8221;が<br />
出色。デズモンドとペニーの一途な愛を美しく彩る名曲です。ちなみにジアッキノはこの曲で<br />
エミー賞にノミネートされました。</p>
<p>あと、今回のアルバムでは&#8221;Lost Away &#8212; Or is It?&#8221;や&#8221;Nadia on Your Life&#8221;など、サイードの<br />
テーマの哀愁のメロディーが結構目立った使われ方をしています。そういえばシーズン４は<br />
彼も結構目立った活躍をしていましたねー。</p>
<p> </p>
<p>しかし、やはり特筆すべきはシーズン最終話&#8221;There&#8217;s No Plece Like Home&#8221;（「オーシャニック<br />
６」、「基地オーキッド」、「帰還」の３話）のスコアでしょう。銃撃戦あり、爆弾解体サスペンスあり、<br />
貨物船からの脱出劇あり、帰還を果たす感動のドラマあり・・・と、ジアッキノのスコアもドラマを<br />
盛り上げまくり。ジャックたちが島から生還するシーンのスコア&#8221;Landing Party&#8221;は、シーズン１の<br />
&#8220;Parting Words&#8221;に匹敵する美しさ。やっぱりこのドラマの音楽はすごい。</p>
<p> </p>
<p>・・・というわけで、シーズン４のサントラ盤はランブリング・レコーズさんから8/26発売です。<br />
ファンなら買いの逸品。フルオケ音楽の深い味わいをご堪能下さい。</p>
<p> </p>
<p>『LOST Season 4』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：マイケル・ジアッキノ<br />
品番：GNCE7062<br />
定価：2,625円</p>
<p>　<a href="http://www.rambling.ne.jp/html/catalogue/detail.php?tm=1&amp;id=GNCE-7062"></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>LOST：Season 3の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1184</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1184#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Aug 2009 15:15:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキーノ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
さてさて、13日の午後に東京から戻って参りました。映画のマスコミ試写が２本あったの
ですが、これから原稿を書くので、詳しくは落ち着いてからまた後ほど。本日は『LOST』の
シーズン３について少々。
 
･･･などと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season3.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1185" title="lost-season3" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season3.jpg" alt="" width="280" height="282" /></a></p>
<p> </p>
<p>さてさて、13日の午後に東京から戻って参りました。映画のマスコミ試写が２本あったの<br />
ですが、これから原稿を書くので、詳しくは落ち着いてからまた後ほど。本日は『LOST』の<br />
シーズン３について少々。</p>
<p> </p>
<p>･･･などと書いてみたものの、実はあまりシーズン３は印象に残っていなかったりします。</p>
<p>何というか、前半から中盤あたりまでドラマのテンポが悪くて、ドラマを見ながら「早くメインの<br />
話を進めて下さいよー」と何度思った事か･･･。個人的にはなかなかキツいシーズンでした。<br />
聞けばシーズン３は中盤から視聴率の低下が顕著で、シリーズ最低の数字を記録した<br />
そうで、ま、それも無理ないかな、と思ったりするわけです。</p>
<p>謎を次から次へと提示する割には、解決される要素が少ない。フラッシュバックで見せる<br />
登場人物たちの過去の繋がりも、何だかこじつけっぽい感じになってきたし（ロックの父親が<br />
実はあの人と因縁があった、という展開はどうなんだろう）、第63話「エクスポゼ」に至っては<br />
本筋と全然関係ないエピソードだったし、何だか「ドラマの引き延ばし」感が気になってきたのも<br />
このシーズンでした。</p>
<p> </p>
<p>と、まぁ間延びした印象を受けるシーズン３なのですが、生存者たちと他のものたちが全面対決<br />
する後半からかなり盛り返してきました。そしてシーズン最終話で披露するあの手法。一瞬、<br />
何があったのかと思いましたが、少なくとも夢オチとか「実は全員死んでいた」系のオチで片付<br />
ける事はなさそうなので安心しました。ま、今更それをやったら視聴者は間違いなく激怒する<br />
でしょうけれども。</p>
<p> </p>
<p>さてシーズン３のサントラ盤なのですが、何とCD２枚組です。そのうちDisc-2はシーズン３の<br />
ラスト３話「グレイテスト・ヒッツ」、「決行」、「終わりの始まり」で使われたスコアが収録されて<br />
ます。なかなかの大盤振る舞い･･･なのですが、CDを聴いて思ったのは、「収録曲が多ければ<br />
いいってもんでもないなぁ」という事でした。ドラマの前半はあまり気を入れて見ていなかった<br />
ので、CDも聴くのはもっぱらDisc-2の方でした。</p>
<p> </p>
<p>シーズン３のサントラ盤は国内盤としてのリリースがなかったのですが、これはドラマの<br />
視聴率の落ち込みと、「CD２枚組」という構成に伴う製作費の問題があったんだろうなと<br />
思います。もしこのシーズンが高視聴率で、DVDの稼働率も高かったら、国内盤が出ていた<br />
かも分かりませんけど。</p>
<p>そしてドラマはシーズン４へと進んでいくわけですが、今度のシーズンはドラマ展開がスピー<br />
ディーかつメリハリの効いた感じで実に面白いです。いやー、持ち直してよかったよかった。</p>
<p> </p>
<p>（まだまだ、つづく）</p>
<p>　　</p>
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		<title>LOST：Season 2の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1178</link>
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		<pubDate>Fri, 07 Aug 2009 17:13:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキーノ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
 
というわけで、今回は先日のブログでご紹介した『LOST』の続き。
シーズン２の話でございます。
 
シーズン１の最終話で、助けを呼ぶためにイカダで島を出たソーヤー、ジン、マイケル、
ウォルトの４人。しかし海上で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season2.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1179" title="lost-season2" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season2.jpg" alt="" width="280" height="280" /></a></p>
<p> </p>
<p> <br />
というわけで、今回は先日のブログでご紹介した『LOST』の続き。<br />
シーズン２の話でございます。</p>
<p> <br />
シーズン１の最終話で、助けを呼ぶためにイカダで島を出たソーヤー、ジン、マイケル、<br />
ウォルトの４人。しかし海上で「他のものたち」に襲われて島の海岸に流れ着き、そこで<br />
815便の後部座席に登場していた生存者たちと対面する事になる、というのが序盤の<br />
展開でしたっけ。</p>
<p>で、その後部座席の人たちというのがロス市警のアナ・ルシア、ヤクザ神父のミスター・<br />
エコー、臨床心理士のリビー、歯科医のバーナードといった割とアクの強い面々だった<br />
わけですが、大半がシーズン２（及びシーズン３の序盤）で死んでしまいましたなぁ。<br />
今も活躍してるのはバーナードぐらいか？先日のシーズン５の放送で、アナ・ルシアが<br />
チラッとゲスト出演してましたが。</p>
<p> </p>
<p>個人的にはジャックとソーヤーが気に入っているので、彼らの活躍（あるいは行動）に<br />
特に注目しているのですが、最初のシーズンに比べてソーヤーが徐々にいいヤツに<br />
なりつつあるのが興味深かったです。「斜に構えた皮肉屋だけど、実はいい奴」という、<br />
ドラマ的に一番オイシイ役柄。戦隊ヒーロー物で言うところのブラックのポジションですね。<br />
ジャックとソーヤー、ケイトの三角関係を見ていて『鳥人戦隊ジェットマン』を思い出しました。<br />
あれもレッドとブラックがホワイトを取り合う話でしたからね。</p>
<p>放送当時はそれほどでもなかったのですが、最近TVで覚せい剤事件のニュースを見て<br />
ますと、チャーリーのエピソードが実に興味深いものになってきます。落ち目の芸能人や<br />
ミュージシャンがなぜクスリに走るのかとか、禁断症状はどんなものなのかという描写の<br />
リアルさもさることながら、ドラッグってもんは、せっかく掴みかけた幸せも一瞬でフイに<br />
しちまうものなんだなぁ、と痛感してしまうチャーリーの墜ちっぷりが実に悲しい。</p>
<p> </p>
<p>さてシーズン２のサントラは、ライナーノーツの原稿締切が最終話（48、49話）の放送前<br />
だったので、曲タイトルをどうしたものかと死ぬほど悩んだ記憶があります。</p>
<p>&#8220;I Crashed Your Plane, Brotha&#8221;という曲は「ああ、デズモンドのセリフだなー」と本編を<br />
見ていなくてもすぐ分かったのですが、防護服に身を包んだインマンの登場シーンの曲<br />
&#8220;Toxic Avenger&#8221;なんて、どんなシーンの曲だか全くイメージ出来ませんでした。「何で<br />
ここで『悪魔の毒々モンスター』の原題が出てくるんでしょうね？」とランブリング・レコーズの<br />
Mさんと話したくらいです。多分、防護服＝Toxic＝毒々モンスターという言葉遊びだったん<br />
でしょう。余談ですが、『LOST』のサントラは毎回&#8221;言葉遊び&#8221;の入った曲タイトルが多く、<br />
なかなかレコード会社泣かせ&amp;ライター泣かせな作品でございます。</p>
<p> </p>
<p>音楽の雰囲気はシーズン１とほぼ一緒。やや内省的なスコアが増えたかもしれません。<br />
ギターでGrant-Lee Philipsが参加している点が、コアな洋楽ファンにはポイント高いかと。</p>
<p> </p>
<p>（まだ、つづく）</p>
<p> </p>
<p>『LOST Season 2』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：マイケル・ジアッキノ<br />
品番：GNCE3068<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　<a href="http://www.rambling.ne.jp/html/catalogue/detail.php?id=GNCE-3068"></a></p>
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		<title>LOST：Season 1の音楽</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1171</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/1171#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 04 Aug 2009 15:07:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Michael Giacchino（マイケル・ジアッキーノ）]]></category>
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		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>

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先月からAXNで『LOST』第５シーズンの放送が始まったわけですが、いやーシーズン４も
そうでしたが、なかなか快調な滑り出しじゃありませんか。
映画の場合、その作品が面白いかツマラナイかは最初の20分くらいを見れば [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season1.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1172" title="lost-season1" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/lost-season1.jpg" alt="" width="280" height="279" /></a></p>
<p> </p>
<p>先月からAXNで『LOST』第５シーズンの放送が始まったわけですが、いやーシーズン４も<br />
そうでしたが、なかなか快調な滑り出しじゃありませんか。</p>
<p>映画の場合、その作品が面白いかツマラナイかは最初の20分くらいを見れば大体分かると<br />
言いますが、TVシリーズの場合は第１話・２話の内容や展開で、そのシーズンが面白いか<br />
ツマラナイか判断出来るような気がします。そういう意味では、今回の『LOST』はこれからの<br />
展開に期待が持てそうな感じです。</p>
<p> </p>
<p>実はワタクシ、『LOST』のシーズン１と２のサントラ盤にもライナーノーツを書かせて頂いて<br />
おりまして、その関係で『LOST』とは長ーいお付き合いがあったりします。</p>
<p>8/26にランブリング・レコーズさんからリリースになる『LOST：シーズン４』のライナーノーツも<br />
自分が担当する事になったため、先月はシーズン４の音源を聴きつつDVDをレンタルしまくって<br />
延々「おさらい」をしておりました（どの曲がどの話のどの場面で使われたかを再確認する<br />
必要があったので）。</p>
<p> </p>
<p>･･･というわけで、シーズン４のサントラ・リリースまでの間に、これまでのシーズンの音楽を<br />
ざざーっと振り返ってみたいと思います。</p>
<p> </p>
<p>シーズン１は第１話（いわゆるパイロット版）から凄かった。TVドラマとは思えないほどリアル<br />
だったオーシャニック航空815便の墜落現場のシーンにも驚かされましたが、その場面で流れる<br />
スコア&#8221;World&#8217;s Worst Beach Party&#8221;（←ブラックユーモアのキツいタイトルです）や、謎の<br />
怪物の初登場シーンのスコア&#8221;Run Like, Um&#8230; Hell?&#8221;の迫力がまた凄かった。</p>
<p>実は『LOST』の音楽は全編ナマのオーケストラで演奏されてます。やっぱりシンセ・ストリン<br />
グスとフルオケでは、音の厚みや奥行き感が全然違いますね。</p>
<p> </p>
<p>基本的にTVドラマの音楽は、予算と製作期間の関係上、シンセを使った打ち込み主体の<br />
スコアになるわけですが、『LOST』のシーズン１ではヴァイオリン26、ヴィオラ16、チェロ10、<br />
コントラバス4、トロンボーン10、ハープ4、ギター3、パーカッション3というかなり贅沢なオケ<br />
編成でスコアを演奏しているのです。</p>
<p>さすが『メダル・オブ・オナー』シリーズでもフルオケ音楽を鳴らしたマイケル・ジアッキノ。<br />
『LOST』でもこだわりのオーケストラ・スコアを聴かせてくれてます。</p>
<p> </p>
<p>シーズン１のサントラ盤には『LOST』のメインテーマ&#8221;Hollywood and Vines&#8221;や「生存者たちの<br />
テーマ」とでも言うべき&#8221;Win One for the Reaper&#8221;、サンのテーマ&#8221;Departing Sun&#8221;、ジョン・<br />
ロックのテーマ&#8221;Crocodile Locke&#8221;など、シリーズを通して使われているメロディーをモチーフに<br />
したスコアが全27曲/65分収録されています。</p>
<p>どれも聴き応えがあるのですが、筆者的にはジアッキノ本人も一番気に入っているエピ<br />
ソードという第23話「迫りくる脅威」のスコア&#8221;Parting Words&#8221;（ソーヤーたちのイカダが島を<br />
発つシーンの曲）をベストに挙げたいです。</p>
<p> </p>
<p>（つづく）</p>
<p> </p>
<p>サントラ盤はランブリング・レコーズから発売中。</p>
<p> </p>
<p>『LOST』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：マイケル・ジアッキノ<br />
品番：GNCE3057<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　</p>
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		<title>プリズン・ブレイク （Season 3 &amp; 4）</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/1162</link>
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		<pubDate>Fri, 17 Jul 2009 04:42:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Ramin Djawadi（ラミン・ジャワディ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>
		<category><![CDATA[ロバート・ネッパー]]></category>

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		<description><![CDATA[
 
前回シーズン１と２について書いてからちょいと間が空いてしまいましたが、本日は『プリズン・
ブレイク』のシーズン３と４に関する他愛のないお話でございます。
 
シーズン１で脱獄ドラマ、シーズン２で『逃亡者』のようなド [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/prisonbreak34.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1163" title="prisonbreak-season-3&amp;4" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/07/prisonbreak34.jpg" alt="" width="280" height="280" /></a></p>
<p> <br />
<a href="http://blog.marigold-mu.net/archives/718" target="_blank">前回</a>シーズン１と２について書いてからちょいと間が空いてしまいましたが、本日は『プリズン・<br />
ブレイク』のシーズン３と４に関する他愛のないお話でございます。</p>
<p> </p>
<p>シーズン１で脱獄ドラマ、シーズン２で『逃亡者』のようなドラマ展開を見せた同シリーズですが、<br />
シーズン３はパナマの刑務所&#8221;SONA&#8221;を舞台に再び脱獄ドラマに戻りました。</p>
<p>しかしまぁ、SONAはフォックスリバーの上を行く劣悪な環境の刑務所ですな。「ムショ内に刑務官が<br />
おらず、ボス格の囚人ルチェロが所内の悪党を全部仕切っている」という設定がナイス。ムショの<br />
モメ事は当事者同士が決闘して解決。すなわち死んだ奴が負け！ 何て分かり易いルールでしょう。</p>
<p> </p>
<p>そのSONAにはマイケルが収監されてしまうわけですが、マホーンとベリック、ティーバッグも一緒。<br />
何とかして塀の外からマイケルを助けようとするのは、前シーズンで力仕事専門だったリンカーン<br />
というのがなかなかスリリングです。マイケルに比べると明らかに頭脳の点で劣るので、「ホントに<br />
リンク兄貴で大丈夫かいな」と、見ていて非常にハラハラするのです。案の定、「組織」のスーザン<br />
（本名グレッチェン・モーガン）を出し抜こうとしちゃあ失敗するし。</p>
<p> </p>
<p>ま、「マイケルやリンクが考えた作戦が、必ずしも成功するとは限らない」というのが<br />
このシリーズの面白さでもあるわけですが。SONAでのマイケルとその仲間（？）たちの<br />
騙し合いも面白いし。</p>
<p> </p>
<p>シーズン３の見所は、キャラクターの人間関係のビミョーな変化ですね。その正義感の強さ故に、<br />
道を踏み外して組織の手先に成り下がってしまったマホーンの悲哀とか、前半はそのマヌケな<br />
言動で相変わらず笑いを取りつつも、「サラが×された」という話を耳にした途端に心変わりする<br />
ベリックの人間くささとかの描写がよい感じ。でもティーバッグは相変わらず。ルチェロに<br />
取り入る時の卑屈な演技はいつ見ても笑える。ロバート・ネッパーの芝居は原語（字幕）と<br />
若本規夫氏の吹替えで違った味わいがあるので、一粒で二度おいしい（←古い表現）感じです。</p>
<p> </p>
<p>シーズン４はと申しますと、日本ではまだ後半のDVDがレンタル開始になっていないのであまり<br />
詳しい事は書きませんが、脱獄ドラマから一転、『スパイ大作戦』とか『特効野郎Aチーム』のような<br />
ドラマ展開になります。</p>
<p> </p>
<p>「こりゃちょっと唐突すぎないか？」とか、「今まで自由を求めて警察とかFBIから散々逃げ回って<br />
いたのに、結局国家権力の手先になっちゃうわけ？」などと最初のうちは違和感があったのですが、<br />
これはこれで結構楽しめて見られてしまうんだな。</p>
<p>特にマホーンとリンカーンが和解するエピソードとか、目立った活躍のなかったベリックが人生<br />
最大の男気を見せるエピソードとか、泣ける展開が多くて、なかなかアツいシーズンになってます。<br />
ドラマを見ていて目頭が熱くなったのは久しぶりでした。</p>
<p> </p>
<p>唯一気になったのは、シーズン４になってマイケル（というかウェントワース・ミラー）がちょいと<br />
太めになった事ですかね。彼の持病が悪化して任務遂行に支障が･･･というのがシーズン４の<br />
ドラマのキモになっているのに、ぽっちゃりして病的に見えないというのはどうしたものか。後半の<br />
エピソードになったら痩せるんだろうか。</p>
<p> </p>
<p>･･･というわけで、前作に引き続き、ランブリング・レコーズさんからシーズン３と４の代表的なスコアを<br />
コンパイルしたサントラ盤が7/22にリリースになります。音楽のノリはこれまでのシーズンとほとんど<br />
一緒。耳慣れたメロディーが違うアレンジで演奏されたりするので、前作のリミックス・アルバム的な<br />
楽しみ方もできそうな気がします。&#8221;Dirt Nap&#8221;とか&#8221;Fin Del Camino&#8221;、&#8221;Breaking and Entering&#8221;<br />
などはなかなかカッコいい感じのスコアではないかと。</p>
<p> </p>
<p>今回はシリーズ完結記念ということで、日本版ブックレットには音楽担当のラミン・ジャワディ氏の<br />
コメントが載っています。</p>
<p>ジャワディ氏の好きな登場人物とか、作曲者本人が語る『プリズン・ブレイク』の音楽の魅力とか、<br />
作曲にまつわる苦労話とか何とか話してくれましたので、ぜひぜひ国内盤をよろしくお願い致します。<br />
日本のファンへのメッセージ＆サイン（印刷だけど）も付いてますので。</p>
<p> </p>
<p>『プリズン・ブレイク Season 3 &amp; 4』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：ラミン・ジャワディ<br />
品番：GNCE-7058<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　<a href="http://www.rambling.ne.jp/html/catalogue/detail.php?tm=1&amp;id=GNCE-7058"></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>プリズン・ブレイク（Season 1 &amp; 2）</title>
		<link>http://blog.marigold-mu.net/archives/718</link>
		<comments>http://blog.marigold-mu.net/archives/718#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 04 May 2009 15:07:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mol</dc:creator>
				<category><![CDATA[My Works]]></category>
		<category><![CDATA[サントラ]]></category>
		<category><![CDATA[海外TVシリーズネタ]]></category>
		<category><![CDATA[Hans Zimmer（ハンス・ジマー）]]></category>
		<category><![CDATA[Ramin Djawadi（ラミン・ジャワディ）]]></category>
		<category><![CDATA[サウンドトラック]]></category>
		<category><![CDATA[ランブリング・レコーズ]]></category>
		<category><![CDATA[ロバート・ネッパー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.marigold-mu.net/?p=718</guid>
		<description><![CDATA[
 
今月から『プリズン・ブレイク』ファイナル・シーズンのレンタル開始という事で、
ドラマをずーっと観てきたワタクシなどは、何かこう、最終シーズンを迎えて
感慨深いものがありますな。
実はワタクシ、ランブリング・レコーズ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/05/prison-break.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-719" title="prison-break" src="http://blog.marigold-mu.net/wp-content/uploads/2009/05/prison-break.jpg" alt="" width="280" height="281" /></a><br />
 </p>
<p>今月から『プリズン・ブレイク』ファイナル・シーズンのレンタル開始という事で、<br />
ドラマをずーっと観てきたワタクシなどは、何かこう、最終シーズンを迎えて<br />
感慨深いものがありますな。</p>
<p>実はワタクシ、ランブリング・レコーズさんからリリースになっている『プリズン・<br />
ブレイク』のサントラ盤（シーズン１と２の音楽を収録）のライナーノーツを書かせて<br />
頂いたのですが、その際に何度も何度も本編を観たせいか、キャラクターに愛着が<br />
湧いてしまいました。大半がフダ付きの悪党なのに（笑）。</p>
<p> </p>
<p>視聴者人気が高いキャラは誰なんだろう。うーん、マリクルースひと筋で義理堅い<br />
チンピラのスクレ（アマウリー・ノラスコ）とか、ロバート・ネッパーの怪演と若本規夫氏の<br />
強烈な日本語吹替えの相乗効果でキャラが立ちまくりのティーバッグとか、もともと<br />
隠れファンの多かったウィリアム・フィクトナーが演じるマホーン捜査官あたりでしょうか。</p>
<p>個人的には、彼らに加えてベリック（ウェイド・ウィリアムズ）にも注目してます。この人、<br />
自業自得とはいえ刑務官→賞金稼ぎ→囚人と波乱の人生を送るハメになって実に<br />
哀れを誘うんですが、結構間が抜けていて言動が笑えるところがミソかな、と。</p>
<p>シーズン３の話になりますが、パナマの刑務所でズルして決闘で勝ってしまうくだり<br />
なんかは、ベリックの憎めない小悪党ぶりがうまく出ていてナイス・エピソードです。<br />
この人に今後どういうドラマが用意されているのか、密かに楽しみだったりします。</p>
<p> </p>
<p>さて『プリズン・ブレイク』の音楽なのですが、ハンス・ジマーの主宰する音楽家集団<br />
「リモート・コントロール」所属のラミン・ジャワディが担当しています。『Mr.ブルックス<br />
完璧なる殺人鬼』(07)や『アイアンマン』(08)など、このドラマの仕事を経て一気に<br />
売れっ子になりましたな。</p>
<p>サントラ盤にはシーズン１と２の代表的なスコアが収録されているのですが、ドラマの<br />
主要キャラはシーズン１でほぼ全員出揃っているので、いわゆる彼らのテーマ曲的な<br />
音楽はCDにほとんど収録されています。</p>
<p> </p>
<p>「プリズン・ブレイクのテーマ」とでも言うべき「Strings of Prisoners」を始め、ティー<br />
バッグが画面に登場する時のフリーキーな曲（T-Bag&#8217;s Coming For Dinner）とか、<br />
アコースティック・ギターを使ったスクレのテーマ曲（Sucre&#8217;s Dilemma）など、<br />
４シーズン通して使われているメロディーも多々あります。</p>
<p>スコアの基本構成は「シンセ・ストリングス＋打ち込みのリズム＋生楽器（orサンプ<br />
リング）」みたいな感じです。『プリズン・ブレイク』の音楽で最も耳に残る「♪ すきゃ<br />
ぼぼぼー」という掠れたバンブー・フルートのような音も多分サンプリングで作ってます。</p>
<p> </p>
<p>『24 -TWENTY FOUR-』のようにヒロイックなメロディーを聴かせるタイプの音楽では<br />
ありませんが、「漢（おとこ）っぽさ」を感じさせる硬派なスコアという印象ですね。<br />
渋カッコイイです。</p>
<p> </p>
<p>ジャワディはクラウス・バデルトの『リクルート』(03)とかジマーの『バットマン ビギンズ』(05)<br />
などの追加音楽を担当しているのですが、『プリズン・ブレイク』のサントラ盤を聴いてから<br />
（追加音楽を手掛けた）別な映画のサントラを改めて聴き直すと、「ジャワディはこの曲<br />
（あるいはスコアのこの部分）を担当したんじゃないの？」とピンと来る箇所が結構あります。</p>
<p>お手元にジマー/ジャワディ関連のCDのある方は、ぜひお試しあれ。</p>
<p> </p>
<p>『プリズン・ブレイク』オリジナル・サウンドトラック<br />
音楽：ラミン・ジャワディ<br />
品番：GNCE-7004<br />
定価：2,625円</p>
<p> </p>
<p>　　</p>
]]></content:encoded>
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	</channel>
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