• サントラ, 映画ネタ 2012.03.10 コメントは受け付けていません。

    Scott Pilgrim vs. the World (Original Score)

    『スコット・ピルグリム』のハイライト・シーン(・・・というか、一番笑ったシーン)は、何の脈絡もなく”ヴィーガン警察”役でトーマス・ジェーンとクリフトン・コリンズJr.が登場したシーンでした。

    黒のタンクトップ姿で大真面目に「ヴィーガン警察だ!」と名乗ったかと思えば、職務を遂行した後「イェーイ!」とか言いながら爽やかにハイタッチして去っていくアホっぷり。多分、あの二人は話の展開も分かってないままカメオ出演したと思われます。素敵すぎ。

     

    ま、それはさておき。

     

    愛とロックとビデオゲームがテーマ(多分)のこの映画、本編で使われた歌モノを収録したコンピ盤(通称”赤盤”)の他に、ナイジェル・ゴッドリッチのオリジナル・スコアその他を収録したスコア盤(通称”青盤”)がひっそりとリリースされてます。ただしダウンロードのみ。
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  • My Works, サントラ, 映画ネタ 2012.03.05 コメントは受け付けていません。

    a game of shadows

    今回は『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の音楽について書こうと思うのですが、例によってライナーノーツと同じ事をここで書いても意味がないので、何か別な事を書きたいと思います。

     

    作曲は前作に引き続きハンス・ジマー(と一応ローン・バルフ)。「前作と同じ雰囲気の音楽」というレビューをよく見かけますが、2度3度とアルバムを聴き込んでいくと、「だいぶスコアのノリを変えてきたなぁ」と、最初とは違った印象を受けるのではないかと思います。
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  • My Works, 映画ネタ 2012.03.01 コメントは受け付けていません。

    sh2_wallpaper_v9

    僕が考える「イマイチな続編映画」というのは、

     

    ■悪役に大物俳優を起用して主人公の影が薄くなってしまう

    ■ムダに登場人物(新キャラ)を増やして話の収拾がつかなってしまう

    ■同一キャラクターでキャストの交代劇が起こっている

    ■続編で前作と違う事を無理にやろうとしてハズしている

     

    ・・・という映画ではないかと思うのですが、去年の暮れに内覧試写で観た『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』は、そのへんうまく作ってあるなぁ、という印象でなかなか面白かった。

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  • Favorite Music, サントラ, 映画ネタ 2012.02.16 コメントは受け付けていません。

    the girl with the dragon tattoo

    『ドラゴン・タトゥーの女』(11)のパンフを読んでいたら、使用曲リストのページの末尾に

    「ツェッペリンの楽曲はどれも素晴らしいが、使用は非常にハードルが高い」

    ・・・というフィンチャーのコメントが載っていたのですが、となるとブルーザー・ブロディも「移民の歌(Immigrant Song)」の使用許諾をもらうのに苦労したって事でしょうかねぇ。これぐらい有名な曲だと、勝手に使うわけにもいかないだろうし。

    まぁそれはさておき、個人的に嬉しかったのがBryan Ferryの”Is Your Love Strong Enough?”のカヴァー。まさかトレント・レズナーがこの曲をカヴァーするとは夢にも思わなかった。

    カヴァーを演奏したHOW TO DESTROY ANGELSは、レズナーとアッティカス・ロス、そしてレズナーの奥様のマリクィーン・マーンディグの3人によるロックバンド。(マリクィーンのヴォーカルは映画本編のオリジナル・スコアでも何曲かフィーチャーされてます)。エレクトロニカ調のアレンジがカッコイイ。

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  • サントラ, 映画ネタ 2012.02.13 コメントは受け付けていません。

    the girl with the dragon tattoo

    MOVIX仙台の木曜のメンズデーまで待ちきれなくて、公開初日に観に行ってきました。
    期待に違わぬ見応えのある映画で、ワタクシ的には大満足。
    やっぱりデヴィッド・フィンチャーの撮る映画は毎回クオリティ高いです。
    (巷では評価がイマイチな『ゲーム』(97)も結構好き)

    深みのある映像とシャープでエッジィな編集で、158分の長尺もあっという間。
    「人間の心の闇」を巧みに表現する実力派俳優の顔ぶれも素晴らしい。
    ダニエル・クレイグは翳りのあるいい役者ですねぇ。無骨な感じなのもイイ。
    ジョエリー・リチャードソンも素敵なマダムだった(ちょっと年を感じさせたけど)。

     

    オリジナル・スコアは『ソーシャル・ネットワーク』(10)に続いてトレント・レズナーとアッティカス・ロスの二人。前回の音楽も凄かったけど、今回の『ドラゴン・タトゥーの女』(11)のスコアも、かなり手の込んだ造りになってます。

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