やっとこさサントラ盤が手元に届いたので、『ゴースト・プロトコル』(11)の音楽についてざっくりと。
音楽は前作『M:I:3』(06)に引き続きマイケル・ジアッキーノ。
前作の時は、確かキネ旬のサントラレビューか何かだったと思うのですが、「オケの編成がムダに大きい」とか手厳しい事が書かれてあって、うーんそうかなぁ、とか思ってしまったのですが、それと比べると今回はかなり音がシェイプアップされた感じで、結果としてスコアのテンポもよくなっている印象。『M:I:3』よりキャッチーなアルバムに仕上がっていると思います。
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Tags: Michael Giacchino(マイケル・ジアッキーノ), サウンドトラック, ランブリング・レコーズ

ヴァンパイア映画だけに夜のシーンとか屋内の暗いシーンが多そうだったので、3Dでなくあえて2D上映の回の『フライトナイト/恐怖の夜』(11)を鑑賞。
3Dメガネをかけると3割増しくらいで画面が暗くなるので、この選択は正解だったと思います。
オリジナル版は去年WOWOWで放送したやつを観ましたが、特に映画に思い入れがあったわけでもなく、「まぁ普通かなー」という印象でした。で、オリジナルでクリス・サランドンが演じたジェリー(ヴァンパイア)を今回はコリン・ファレルが演じているのですが、この人選がドンピシャ。コリンはこういうワイルドで傍若無人なキャラクターが最高にハマる。「チャーリー(アントン・イェルチン)が大人になるために乗り越えなくてはいけない障壁」としては申し分ない存在感と言えるでしょう。のび太に対するジャイアンみたいなもんです。
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Tags: Ramin Djawadi(ラミン・ジャワディ), サウンドトラック

ミッキー・ロークの凶悪ヒールっぷりを大画面で見たくて、『インモータルズ 神々の戦い』(11)を劇場にて鑑賞。
結論としましては、個人的に大満足の映画でした。何と言ってもロークの演じたハイペリオンの極悪非道っぷりが素晴らしい。登場キャラが多すぎて後半で影が薄くなった『アイアンマン2』(10)のウィップラッシュとは違い、ハイペリオンは最後まで見せ場があるし、テセウスとのラストバトル(肉弾戦)もなかなかの迫力。テセウス役のヘンリー・カヴィルも骨のある二枚目という感じで好印象。『TUDORS -背徳の王冠-』のブランドン役でもいい演技をしていたので、今後大成してくれるといいのですが。
監督が『ザ・セル』(00)のターセム・シンという事で、今回もヴィジュアルがギラギラ。そして斬首・串刺し・胴体輪切り・真っ二つ・頭部粉砕などの残虐描写が凄まじかった(一番ヒドいのは巫女様の蒸し焼きだったな・・・)。『ザ・セル』の時も馬の輪切りとか巻き上げ機(何を巻き上げたかはあえて言いませんが)とかのグロ描写が多かったし、ターセムという人はちょっとサドっ気のあるのかもしれない。
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Tags: Hans Zimmer(ハンス・ジマー), Trevor Morris(トレヴァー・モリス), サウンドトラック, ミッキー・ローク