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今日はMOVIX仙台で観てきた『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(08)の感想でも
書こうかなと思ったのですが、そういえばこのブログであんまり自社製品について
書いてないなぁ、という事に気がつきましたので、本日から不定期で(一応月イチを予定)
ブリタニーのミニアルバム『BRITANI』が出来るまでの裏話というか、思い出話を少しずつ
綴らせて頂こうかなと思います。
第1回はこのプロジェクトが始動するまでをお話しします。
ワタクシが“Marigold Music”というインディーズレーベルを立ち上げるに当たって、第1弾
リリースとしてどんなアーティストの作品を製作しようかといろいろ考えました。
もちろんすでにライブ活動などで実績のある仙台のバンドのCDをリリースする事も出来た
わけですが、せっかくゼロからレーベルを立ち上げたわけだし、アーティストもフレッシュな
新人さんを育てていこうじゃないか、と思いました(実績がないぶん、プロモーションは大変に
なりますが)。
とある筋からDTM系作曲家のPizzauma氏を紹介されまして、デモを聴いてみたらこれがまた
大変スバラシイ出来で、しかもワタクシと同じ大のYMOフリークという事もあり(Pizzauma氏は
細野さん派、ワタクシは幸宏さん派)、ものの数分で意気投合。サウンドプロデューサーはあっさり
決まりました。「女性ヴォーカルでポップスを作る」というコンセプトも、この時に大体決まりました。
それじゃあ次にヴォーカリストはどうしようか? という話になったのですが、オーディションを
実施する余裕もなかったので(応募する人もいなかったかもしれませんし:笑)、以前ご縁のあった
仙台エス・オー・エスさんの事務所にお邪魔して、当方のイメージに合ったタレントさんを何人か
紹介してもらいました。そこでワタクシが最終的に選ばせて頂いたのが”ブリちゃん”こと
ブリタニーさんだったのです。
決め手はルックスと、「英語の歌詞の曲をカッコよく歌ってもらえるのではないか?」という
2つの理由からでした。
とりあえずブリちゃんの声質と歌唱スキルが知りたいので、「デモテープを送って下さい」と
お願いしたのですが、カラオケ店で録ったと思しきそのデモの曲目が、小林明子さんの
「恋に落ちて」とか若いのに妙にシブい選曲で、これはいいキャラだなと(笑)。
いや、もっと最新のJ-POPなんか歌って録音してくるんじゃないかと思っていたので…。
この見た目と性格のビミョーなギャップと申しましょうか、ちょっとオフビートな所がこの方の
魅力なのかもしれないなぁ、と思った次第です。
まぁ、選曲がツボにハマったというだけでなく、透明感があって落ち着いた感じの声質が
気に入ったから…という理由も当然あったのですが、とにかくこれでヴォーカリストも決定と
なりました。
かくして、企画は次の段階へ進んでいったのでありました。
(次回に続く)







